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「第3のミルク」を知っていますか?“ライスミルク”“アーモンドミルク”“ココナッツミルク”が
代表的なものとして知られています。
アレルギーがあって牛乳や豆乳が飲めない人でも、「アレルギー発症リスクが低い」ので
飲めるというのがその人気の理由です。しかし、どれを飲めばいいかわからない
ですよね。それぞれの特徴をお知らせします。
■ダイエットとストレスを解消するなら
“ライスミルク”
米から作られる“ライスミルク”。なかでも、精白米よりも玄米ご飯を使ったものが
オススメです。玄米にはビタミンB群、食物繊維が豊富に含まれています。
さらに、抗ストレス作用のあるGABAも多く含まれ、血糖値が上がり
にくい低GI食品に分類されています。ライスミルクを
オススメする人はこんな人です。
・ご飯が大好き!パンや麺類が大好き!
・牛乳や豆乳の味や香りが苦手
・便通を改善したい
・ストレスを感じて、つい甘いものを食べ過ぎてしまう
■アンチエイジング効果を期待したいなら
“アーモンドミルク”
アーモンドミルクには抗酸化作用があるビタミンE、生活習慣病の予防・改善に役立つと
いわれる「オレイン酸」、また、マグネシウムや鉄などのミネラルも豊富に
含まれています。アーモンドの風味が美味しいアーモンドミルク。
こんな人に向いています。
・牛乳や豆乳を飲む習慣があり、料理にもよく使う
・アーモンドをはじめとしたナッツ類が好きでアレルギーもない
・手軽にドリンクメニューでエネルギーチャージしたい
・冷え性が気になる
・アンチエイジングに興味がある
・昔に比べて、代謝が落ちたなぁと感じる
■ダイエットと認知症予防には
“ココナッツミルク”
ココナッツ特有の風味が美味しいココナッツミルクには、中鎖脂肪酸が含まれ、この
中鎖脂肪酸が、肝臓で脂肪が分解される時に作られる成分・ケトン体をより多く
作り出すといいます。このケトン体がカギとなって、脂肪を溜めずに
燃焼してくれるというのです。
また、認知症の予防や改善、食欲を抑制する作用もあるといわれています。
このような人にオススメです。
・牛乳や豆乳を飲む習慣があり、料理にもよく使う
・ココナッツオイルを生活に取り入れている
・ココナッツの甘い香りや南国系の料理が好き
・糖質オフダイエットを試したことがある
・最近、体脂肪が気になる
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2015-10-21 10:22
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