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日焼け対策と紫外線
夏の強い日差しを遮ることが紫外線対策だと考えている方も少なくないようですが、紫外線の影響は
年間通して肌に及ぼされています。外出する時はいつも日焼け対策をしていますか。紫外線は
どの季節でもお肌に当たっていますので、最も紫外線が強い夏は当然として、他の季節
でも日焼け対策をしましょう。基本的な日焼けの対策方法について知っておきましょう。
日焼け対策には、まず紫外線の特性について知識を得ておきましょう。
紫外線は月ごとでも量が変わりますし、1日の中でも量が変わります。月ごとに紫外線の量をみてみると
春先である3月にぐっと増えます。9月を越えると紫外線量は再び減りますが、6月を頂点に
3月~8月は紫外線の季節といってもいいでしょう。1日の紫外線の量をみてみると、
1日のうちでは朝10時にはすでに紫外線はかなりの量に達して、午後3時まで
続きます。天気が悪い日なら紫外線は大丈夫と考えている人もいるよう
ですが、たとえ曇っていても紫外線は肌に影響があります。
真夏の炎天下に出る際には、ほとんどの方が一生懸命日焼け対策をすることでしょう。雲が出ていても
紫外線は20%ほどしか遮っていないにも関わらず、春の日差しが柔らかい日や曇っている日は、
日差しがきつくないからと日焼け対策をしない方もいます。肌が受ける紫外線の効果は、
見えないうちに積み重なっています。短時間のお出かけだとしても、紫外線の作用は
肌に及ぼされていると思っていいでしょう。毎日日焼け対策を入念に行うことで、
常にきれいな肌でいつづけたいものです。
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2013-08-02 16:41
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