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赤ワインに含まれる健康成分は、ポリフェノールという成分があります。これは皮や種子部分に
含まれるため、白ワインよりも赤ワインに多いとされています。このポリフェノールには、
抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去してくれる働きがあります。
その抗酸化作用が、さまざまな病気を予防し、さらに美容にも
働いてくれます。シミ、ニキビ、お肌の老化の原因で
ある活性酸素を取り除き、美肌に効果的です。
その他にも
▼動脈硬化予防
悪玉コレステロールが活性酸素によって酸化された酸化LDLが動脈硬化を引き起こします。
しかし赤ワインのポリフェノールの働きによりLDLの酸化を防ぎ、動脈硬化を食い
止めることができるのです。
▼血流を良くする
赤ワインを飲めば、血管を拡張し血流を良くします。
▼ガンへの抵抗力を強める
赤ワインに含まれているレストラベールというポリフェノールが、抗がん作用があることがわかっています。
▼痴ほうを抑える
ポリフェノールの働きで、アルツハイマーを予防することがわかっています。
上記のような効果もあります。
※赤ワインの適量
体にいい成分が入っているとはいえ、アルコールですので飲み過ぎは良くありません。ワインには
アルコール度数が12~14度あります。飲みすぎてしまうと、酔いが回りやすいのもワインの
特徴です。適量は、ワイングラス1~2杯(150~200ml)といわれています。
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2014-04-10 10:36
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