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10代というと、だいたい中学生から高校生くらいの年代にですね。肌は15~16歳で、大人と同じような
状態になるといいます。この頃になると皮脂の分泌量が増え、肌のうるおいは保ちやすく
なるといえます。しかし思春期は、皮脂腺が男性ホルモンによって刺激される
ことで、逆に皮脂の分泌が多くなりすぎ、余分な皮脂が毛穴に詰まる
ことでニキビができやすくなったりします。
乾燥肌の大きな原因のひとつは、加齢によって肌がうるおいを保つことが難しくなることです。
そういう意味では、10代ではまだ、比較的乾燥肌にはなりにくいといえます。しかし、
最近は10代の乾燥肌も増えているようです。その理由として考えられるのは、
ひとつは食事です。ファーストフードやスナック菓子など油の多いものを
食べ過ぎると乾燥肌になりやすくなります。また、今では中学生や
高校生でも化粧をする人が増えていますが、この化粧も
乾燥肌の原因のひとつとなります。
この年代の人は、クレンジングのあと保湿をしっかりしないことが多く、それで肌が乾燥してしまいます。
こうして乾燥肌になることで、皮脂の分泌量が増え、ニキビをさらに悪化させることにも
なりかねません。乾燥肌を防ぐためにも、正しい肌の手入れをおこなう必要が
ありますが、10代の肌の手入れで大切なのは、まず汚れを適切に落とすと
いうことです。化粧の仕方に合わせてクレンジング料を選び、肌の
汚れの質によって洗顔料を選ぶようにしてみて下さい。
そして、クレンジングのあとは、乳液などで
しっかり保湿するようにしましょう。
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2014-04-25 10:30
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