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夜寝る前のスキンケア
朝は予防の為のスキンケアですが、夜は消耗したお肌のお手入れがメインになります。愛情を持って
優しく労わってあげるのが夜のスキンケアです。時間のかかる朝には、出来なかった
お手入れをしてあげましょう。
一日を振り返ってみる
スキンケア手順は朝とそれ程、変わりませんが、パックやマッサージなどは取り入れていきます。
また、一日どんな事があったか振り返る事も大切です。太陽に長時間あたってしまったとか、
室内でずっとエアコンにあたっていたなど。それによってスキンケア方法を多少変えて
いきます。紫外線に照らされたなら美白用化粧品、乾燥したなら保湿用化粧品を
使うなど。こうして夜のスキンケアを終えたら、出来るだけ早めに睡眠を
とって下さい。出来れば22時から2時の新陳代謝が活発な
時間帯は寝ている状態が理想です。
夜のスキンケアのポイント
1.
クレンジング
まず帰ったら早めに清潔な手でメイクを落とす事です。ただ余程、濃いメイクでもない
限りダブル洗顔は必要ありません。アイシャドウなどはシミなどの原因ともなります
ので確実に落としましょう。
2.
洗顔
夜はあまり必要ありませんが、汗をかいたなどある場合は使います。使う時は顔中心から
外に向かってマッサージるすように。普段は使わず、ぬるま湯でしっかり洗い流します。
3.
パック
夜のメインディッシュとも言えるパック。パック次第で美白効果が違ってきます。
最低でも週に2、3回くらいはやりましょう。朝出来るならしてもOK。
これもその日の状態によって種類を変えます。
4.
化粧水
消耗したお肌をコットンにしっかり含ませた化粧水で癒し、肌を整えます。そして栄養を
浸透しやすくします。コットンでつける時間は3分程度に。長過ぎてもNG。
逆に水分を吸い取られてしまいます。
5.
美容液
化粧水で整えたお肌に栄養補給です。今日一日の出来事に応じたものを使いましょう。
使用量は使っている化粧品に指示されているとおりに。
6.
乳液orクリーム
栄養を閉じ込めます。これが終わったら早めに寝ましょう。
※特別な日の前には特に力を入れてスキンケアをしたいもの。そんな時のスペシャルケアについて。
1.ローションパックでお肌の整備
2.美白パックをする
3.マッサージクリームでマッサージ
4.蒸しタオルで5分くらい顔を包む
5.蒸留水入りの霧吹きでお肌の水分補給
6.美容液をたっぷり使用
7.クリームで潤いを閉じ込める
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2014-05-08 15:06
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