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◇紫外線対策を忘れずに
一年中紫外線対策をしておくことは大事なことです。ただし、顔や腕に塗っていても、
首にまでUVカットのクリームを塗っている人は少ないようです。しっかりと
首にも紫外線対策を忘れずにしておきましょう。
◇しっかり保湿をする
やはり乾燥はお肌の敵です。基本的に、首周辺の皮膚は顔よりも乾燥しやすいもの。
朝、化粧をする前と、夜寝る前だけでなく、昼間も乾燥対策をしましょう。
肌が弱い人、アトピー体質の人も、保湿対策をするだけで
だいぶ首のシワが目立たなくなるかも。
◇マッサージも欠かさずに
首に保湿クリームを塗りながらマッサージをしていきます。首の真ん中をマッサージする
時は、下から上に向かって肌を持ち上げるように揉みます。左をマッサージする時
には右手で横方面へ、右をマッサージする時は反対に、左手で横方向へ動かし
ましょう。力を入れすぎると皮膚を傷つける原因になるかもしれません。
指の腹を使って、リンパを流すことを意識しましょう。
◇首の汗はきちんと拭きとろう
首に汗をかいたまま放っておくと、かゆみの原因になったり、乾燥しやすくなります。
首の皮膚は弱いので、できるだけこまめに汗を拭き取りましょう。夏だけではなく、
秋も汗をかくことがあるので、ハンドタオルなどは持ち歩く方がいいでしょう。
汗の塩分が肌に悪いとされているので、おしぼり状に水を含ませた
布で軽く肌を拭うようにしましょう。強くこすると肌が傷つく
可能性があります。注意しましょう。
◇顎のラインをシャープにしよう
顎がだぶついてくると、やはり首のシワの原因になりやすいようです。そのため、
顎の辺りがむくんだ時はマッサージを忘れずにしましょう。首をマッサージを
する時は、顎周辺も揉んでおきましょう。耳の周辺もよくマッサージして
おきましょう。リンパが溜まりやすい部分ですから、ここを念入りに
中指を使って揉むことで、周辺のラインがスッキリして見える
かもしれません。肩コリの原因になりがちな部分ですから、
お手入れしておいて損はないでしょう。
◇首のシワ対策に、正しい枕を選ぼう
首にシワが寄るような高さや形状の枕を使用していると、シワが定着してしまう
こともあります。できれば肩に枕を当てて寝るようにすると
シワ対策にいいでしょう。
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2014-05-14 13:12
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