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日本人のまつげの平均的な長さは、約5mm~10mm。上まつげは約50~75本で、毎日5本前後抜け
落ちると言われています。そんな、まつげにマスカラやあつげパーマ、まつげエクステをすると、
フサフサになり目元が一気に華やかになりますが、その反面ダメージも気になります。
「まつげが少なくなった」「一部だけハゲている」なんて人もいるのではないでしょうか?
1:ばっちりアイメイク
アイラインやアイシャドウでまつげの根元を塗りつぶすと、生え際にダメージを与えてしまいます。
アイメイクを控えめにしたり、お休みしたりする日を作りましょう。
2:ビューラーで一点集中上げ
ビューラーで、まつげの根元一点を挟んでグッと持ち上げている人を見かけますが、それでは
強いダメージを与えてしまいます。根元、中間、先端の3ヵ所にわけて、軽く持ち上げる
程度にしましょう。
3:古くて汚れたビューラーを使う
ビューラーのゴムが劣化したり、固まったマスカラがついてたりすると、使用したときにまつげが
切れたり、抜けたりします。ビューラーはキレイな状態をキープしましょう。
4:ホットビューラーを使う
ホットビューラーの熱は、まつげの水分を奪いダメージを与えます。使用する頻度を減らすようにしましょう。
5:アイメイクの洗い残し
アイラインやアイシャドウ、マスカラの洗う残しが毛穴をふさぐと、まつげが抜けやすくなります。
専用のクレンジングを使い、コットで優しくオフするようにしましょう。
6:うつぶせ寝
うつぶせの状態で寝ると、枕との間に摩擦が生じ、まつげが抜けやすくなります。まつげが枕に
触れないように、仰向けや横向きで眠るようにしましょう。
7:ゴシゴシ擦る
目にゴミが入ったときや痒みがあるとき、メイクをオフするときに目をゴシゴシ擦ると、
まつげが抜けやすくなります。
8:夜更かしをする
まつげが成長する時間は、成長ホルモンの分泌が盛んになる22時~2時。夜更かしは控えて、
早めにベットに入りましょう。
当てはまるものはありましたか?まつげにダメージがあると、正常な状態よりも抜けやすくなり、
“まつげハゲ”ができてしまうので、毎日のちょっとした習慣から改めてみて下さい。
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2014-05-14 10:37
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