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①紫外線によるシミ
これは日焼け(紫外線)が原因で起こるシミです。紫外線に当たると、私たちの肌は
メラニン色素を作って紫外線を防御しようとします。このメラニン色素がシミの
正体です。通常、肌が入れ替わるターンオーバー(28日間)が行われれば
肌の色は元に戻るのですが、それがうまくいかないとメラニン色素が
色素沈着を起こし、これがシミになります。
ケア方法は簡単です。日焼けしないことです。そのため、
日焼け止めを塗ることが大事です。
②ストレスによるシミ
ストレスで肌が荒れることは知られていますが、ストレスでシミが出来ることは知って
いますか?実はストレスで肝機能が弱まったり、ホルモンの分泌が少なくなると、
頬骨から頬の中心あたり、額全体にシミが出来やすくなります。
そんな時はまずはストレスを解消することが重要です。
抗ストレス作用のあるビタミンCを含む食材(ブロッコリー・キウイ・トマト等)を
積極的に摂りましょう。
③内臓トラブルによるシミ
眉間のあたりや頬の外側に出来るシミは、肝機能が弱っているときに出やすい場所です。
その様な場合は肝臓を強くすることが大切です。肝臓を強化する成分「タウリン」を
含む食材(ホタテ・イカ・タコ等)がオススメです。
内臓のトラブルは体調にも影響を及ぼすのでので、一時的な不調でない場合は
病院へ行きましょう。
④女性ホルモンの乱れによるシミ
女性ホルモンの働きが衰えると、眉の上や目の下にシミが目立ち始めます。目の周りが
黒ずむ場合は、子宮系の機能が弱くなっていることもあります。女性ホルモンに似た
働きを持つ成分のイソフラボン(納豆・豆腐・豆乳等)を日頃から摂りましょう。
⑤自立神経の乱れによるシミ
口の周りのシミは、自律神経が乱れて出来ることが多いです。また、腰には自律神経が
沢山存在するため、腰痛の人はストレッチやマッサージをして腰の凝りを
ほぐすことも効果的です。
心身をリラックスさせると共に、ビタミンB12を含む(あさり・しじみ・サンマ等)は
乱れたバイオリズムを回復させる働きがあるためオススメです。
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2014-05-19 13:04
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