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メイクに力は必要ありません。
お肌に必要以上の刺激や摩擦は禁物です!
ファンデーションやパウダーをつける時、あなたは肌を擦ったり叩きすぎていませんか?シミの代表的な
悩みの一つである肝斑も、肌を擦らないように注意するだけでお薬の治療がなくても劇的な
改善が見られると皮膚科医の先生も認めています。お肌に良いとされるマッサージも
やり方次第ではお肌を痛めてしまったり、シワを作ってしまうこともあります。
あなたの手には力が入り過ぎていませんか?
アイメイクは特に優しいタッチを心がけて!
自分では力を入れていないつもりでも、メイクを綺麗に仕上げたいという気持ちも手伝って、実はあなたの
手には必要以上に力がかかっているかもしれません。プロのメイクアップアーティストの方も驚く
程に力が抜けています。チップの動きをまぶたが感じない位のとても優しいタッチなのです。
皮膚の薄いまぶたは、少しの力でもクマやくすみの原因になってしまいます。
「え?!」と思うくらいに力を抜く、そのくらいメイクに力はいらないのです。
では、あなたの力加減を簡単チェックしてみましょう。
まずは自分のまぶたに触れてみて下さい。
どうですか?思った以上に皮膚が薄い事に気付くはずです。
そして綿棒をまぶたの上で動かしてみて下さい。
まぶたの皮膚が綿棒と一緒に動くようなら、あなたの手には余分な力が入っている証拠です!今まで
私はメイクに力を入れていない、と思っていた方も実はまだまだ力の入れ過ぎかもしれません
メイク同様クレンジングにも注意しましょう。
クレンジングはしっかり、でも力は入れずに。
特に目力重視のメイクの方は、アイメイクを落す際は要注意です!マスカラやアイライナーなどの濃い
色味がまぶたに色素沈着してクマ化しないようにしっかり落しましょう。その時も力を入れず
そっと優しくお肌を労わるようにクレンジングして下さい。お湯で簡単にオフ出来る
タイプのマスカラなどを使うとお肌への負担を軽くできます。
クレンジングは時間にも注意です。
洗浄力の強いクレンジングは肌に乗せておくだけでもダメージとなります。クレンジング剤をお肌に乗せて
から40秒ほどでずずぎを開始する事を心がけて、お肌への負担を最小限に留めましょう。
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2014-06-05 15:06
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