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リップは見える内臓
唇は内臓が外に露出しているパーツと言われるくらい、実は健康のバロメーターになる
部分です。内臓の色を想像させるため、とても神秘的で視線を集めやすいと言われて
います。血色の色が出るので、唇の色が薄い人は冷え性の方が多いです。
血行不良だと血液がスムーズに流れなくて、黒ずんでしまうこともあります。
近年はリップブームで口紅をつけてる人が多いですが、ただつける
のではなくて「なりたい印象」を意識してつけましょう。
リップの印象
口元の印象は大きさや厚み、口角によって変わってきます。近年、濃いリップが
流行っていますが、形まで意識してつけていますか?少し変えるだけで、
同じ色でも印象が変わりますので意識して形を作ってください。
濃い色(収縮色)は小さく、淡い色(膨張色)は大きく見え、パール入りや
グロスは立体に、マットなものは平面的に見えます。
リップのイメージ
(大きさ)大きい:情熱的でエネルギッシュ/小さい:上品で優しい
(厚さ)厚い:セクシーで野性的/薄い:知的でクール
(口角)上がっている:若々しい/下がっている:老けて見える
リップのプロポーション
理想は上唇と下唇の比率が1:1.5です。山は唇の中心から口角まで3分割した1/3のところで、鼻の穴を垂直線上に下ろしたところにあるといいです。
上唇:下唇=1:1.2~1.5のボリュームが理想の形になります。
リップの描き方
(1)輪郭をコンシーラーやリップペンシルで、唇の山と下唇中央と口角を修正する。
(2)リップペンシルでリップラインを描く。この時にストレートな線が多ければすっきりとシャープな
印象になり、曲線が多ければ華やかで女性らしい印象を与えます。また、乾燥しやすく
唇の縦シワが気になる方は、ブラシの向きを立てにすると美しくリップがなじみます。
(3)リップブラシの両面でリップをたっぷりと取り、唇中心から塗り口角に
塗るとムラにならないです。
(4)軽くティッシュオフをしてから、グロスを塗る。グロスは中心にあると
立体感が増しますので、中心には多めにつけるといいです。
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2014-06-11 15:22
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