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小顔になるポイントは皮膚のすぐ裏側にある表情筋です。普段の生活では表情筋の
約70%~80パーセントが使われてません。筋肉を使わずにいると硬く縮み
その重みからたるんでしまうことがあります。
◆毎日出来る小顔ダイエット
朝は睡眠中に硬くなった表情筋をほぐすつもりで、夜は筋肉が柔らかくなった入浴後
に行うと効果的です。
① 腕を胸の前で交差させるようにして肩に手を置く
② そのままゆっくりと天井を見上げる
③ ②の状態で天井に向かって舌を限界まで突き出す
④ ゆっくりと舌を戻し、首も元に戻す(正面を向いた状態)
この体操を毎日暇なときにやると、二重あごや頬、首、デルコテの肉が落ちます。
◆フェイスヨーガのやり方
・目元、口元の表情筋を鍛える
① 「お」の発音をする時の口を作る
② ①のまま、鼻の下を出来るだけ伸ばし、目線は上に向け10秒間維持する
呼吸が止まりやすいので、自然に呼吸しながらリラックスして行いましょう。
・血行を促進してむくみを解消する
① 口を大きく開けて、舌をあごのほうに出来るだけ出す
② ①の口のまま目を大きく開き、視線を思い切り上に向け10秒維持
・シャープなあごのラインをつくる
① 舌を思い切りだし、舌先を上に向けるようにする
② ①のまま顔を真っ直ぐ上に向け、舌をしっかり伸ばして10秒維持
この3っつを2セットずつ行います。舌を出すのでアンチエイジング効果が期待できる膵
液腺ホルモンの分泌を促進できるとされています。
◆骨格が3mm小さくなる方法
1.骨格の矯正
頭の骨の間を埋めるように手のひらを使って骨に圧をかけます。骨の開いた
隙間が埋まる事で、顔の輪郭が一回り小さくなります。
ポイント
・あごの骨(輪郭)を手のひらの手首付近を使って顔の中心に向かって垂直に押す
・5秒ほど長めに圧をかけるように
・強めに押す
2.筋肉のマッサージ
凝り固まってる筋肉に圧をかけてほぐして行きます。ほうれい線が消える効果もあります。
ポイント
・顔をボールだと思って、ボールの中心に向かうように垂直に押す
・強めに5秒ずつ長めに押す
☆手順
① 鼻のすぐ横の頬骨を押す
② ①の手の位置を少し外側にずらして頬骨を押す
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2014-07-14 15:05
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