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【洋ナシ型の特徴】
体型→骨格が大きく筋肉質。下半身が太りやすくお尻、ももに脂肪が多い。
体質→基礎代謝が低く太りやすい。女性に多い
特徴→皮下脂肪が付きやすく、内臓脂肪に比べ落としにくい。
【洋ナシ型の傾向と対策】
・脂質の代謝が苦手な体質なので脂肪分が多い食べ物の摂り過ぎに注意
・余分な脂肪は皮下脂肪として下半身に蓄積されやすい
・下半身デブの皮下脂肪型。男性よりも女性に多い
・基礎代謝が少ないため摂取カロリーに注意
・女性の場合は子宮関係の発生率が高い
【洋ナシ型の効果的なダイエット】
1.食べる順番を工夫する
洋ナシ型の人は体質的に糖質の代謝が苦手なので糖質を一番吸収してしまいます。
①野菜やスープ、海藻類を食べる
②主食のご飯、パン、麺類やイモ類を食べる
③肉や魚などのおかずを食べる
この順番で食べましょう。脂肪分を避けるためおかずよりご飯など、主食である程度
お腹いっぱいにすることです。脂質の低い野菜中心の食事を心がけるなど脂質の
多いものを意識して減らす事が大切です。
2.運動不足に注意
運動不足から血液やリンパの流れが悪くなり身体の冷えやむくみにつながる事が多い
体質なので定期的な運動で汗をかく事が大切です。太ももから腰周りお尻にかけて
はセルライトがつきやすいため身体を冷やさない工夫をしましょう。
3.エクササイズ
洋ナシ型は有酸素運動+下半身の筋トレが効果になるスクワットがオススメです。
筋肉中の血流がよくなり下半身がスッキリと締まっていきます。
(太もものたるみ防止エクササイズ)
基本姿勢はつま先を45度外側に向けて大きく足を広げて立ちます。
①手の指をクロスさせお腹の前に置いた状態でお尻と膝を同じ高さまで落とすポーズ
②手の指をクロスさせ頭の後ろに置いた状態でお尻と膝を同じ高さまで落とすポーズ
③Yの字を描くように手を上に伸ばす姿勢でお尻と膝を同じ高さまで落とすポーズ
各10回を1セットとし3~5セット行います。呼吸法は息を吐きながら腰を落とし
息を吸いながら立ち上がります。
4.セルライト対策
腰周りから太ももにかけて脂肪が付きやすい体質です。この部分は「セルライト」
も付きやすいのでお肉をつまんでみて冷たく感じるようであればセルライトが
進行している証拠です。また、急に減量すると脂肪の付いた部分がタルミ
やすくだらしない体型になってしまいます。温める、ほぐすなど
セルライトケアも同時に行いましょう。
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2014-07-17 13:16
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