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下地+ゴールドパールを仕込んで
まずは普段使っている下地を、額、両頬、鼻の上、顎にのせ、顔全体に伸ばしていきます。続いて、
チークゾーンにだけゴールドパールの入った下地を、上から重ねてのせて下さい。
シェーディングをたっぷりめに
下地を塗り終わったら、続いてリキッドファンデーションを塗ります。先ほどと同じように、顔の広い部分に
ファンデーションをのせ、スポンジを使って丁寧に伸ばします。ファンデーションは薄付きがベストです。
たっぷりつけると、モタッとした印象になってしまうので、くれぐれも気をつけて下さい。続いて、
シェーディングを被せていきます。最初は、普段シェーディングを入れるフェイスラインに
沿って入れて下さい。今度は、チークゾーンにもたっぷりと広めに入れます。
骨格を作るようなイメージで、額・頬骨・フェイスラインなど滑らすように
シェーディングを入れていきます。
日焼けチークをオン
シェーディングをたっぷりと入れたら、チークをオン。カラーは赤みのある、オレンジチークがベストです。
鼻の中央横から、頬に縦長に入れていきます。さらに、目の横のCゾーンの下側(目尻横から
頬骨の高い部分にかけて)にも、チークを入れて下さい。ここに入れることで、一気に
日焼けっぽさがプラスされます。
肌馴染みを良くするハイライトで仕上げて
最後に、チークだけが浮いてしまわないようにハイライトをのせていきます。パール系のハイライトを用意し
ブラシにとったら、目の下やほうれい線など、チークとかぶらない部分にのせていきましょう。
チークがのっている部分との境目をぼかすようなイメージで入れてみて下さい。
日焼けチーク完成
色が白い人は、いつもよりワントーン暗いファンデーションを使ってみるのも良いです。浮かない程度に
調整しながらチャレンジしてみて下さい。チークをたっぷり入れたら、リップメイクは薄くするなど
足し引きも忘れずにしてみて下さい。
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2014-07-19 13:16
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