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1.ぬるま湯で洗顔する
まず、顔表面に付着した汚れをさっと洗い流すために、顔をぬるま湯で洗います。
メイクをしている時は、この前に専用のメイク落しでクレンジングを
済ませておいてください。
2.よく泡立てた洗顔料を顔にのせる
洗顔料は水を適量加えてしっかりと泡立てて使ってください。泡立ちが悪いと大量に
使うことになり、肌への刺激も強くなります。泡立てネットや洗顔ブラシなどを
活用すると便利です。
※肌にのせる順番に注意!
泡は皮脂量の多いところからのせていきましょう。①Tゾーン(おでこ・鼻筋)②Uゾーン(あご・頬)の順番にのせ、力を入れすぎないように、軽くクルクルと円を描くように手を滑らせて泡に汚れを馴染ませます。口元や目元などは最後に。ゴシゴシ洗いは避けましょう。
※手早く洗顔!
洗顔料をつけて洗うのは20~30秒を目安に。長時間洗顔料が肌に触れていると、余計な刺激となり、トラブルの原因となります。
3.ぬるま湯ですすぐ
ぬるま湯を使って丁寧に洗い流してください。体温より少し高めのお湯を使うと、
肌表面に残った皮脂が溶けやすくなり、洗い流されて毛穴へのつまりを防ぐこと
ができます。髪の生え際やフェイスラインなどにすすぎ残しがないように、
丁寧に洗い流してください。すすぎの時にも、ゴシゴシ擦らない
ように気をつけてください。
4.タオルで軽く押さえるようにして水分を吸い取る
タオルで顔を拭くときには、ゴシゴシ擦らず、軽く押さえるように。洗顔直後の
お肌は無防備な状態です。ゴシゴシ擦ると、タオルの摩擦が刺激と
なってトラブルの原因となります。
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2014-07-23 13:31
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