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ムラなく綺麗に自宅でヘアカラーを行う方法
リーズナブルな価格で染められる自宅でのヘアカラーですが、意外と難しくてムラが出来
たり染まってなかったりします。そこでちょっとしたポイントで綺麗に染められる方法
をご紹介します。
【準備するもの】
・ヘアクリップ(2~3個)
・汚れてもいいTシャツ
・泡タイプのヘアカラー
・汚れてもいいタオル
・サランラップ
・ティッシュ
・テーブル
・新聞紙
・時計
・鏡
Tシャツやタオルはヘアカラーを行う時用にいらないものを常に準備しておくと便利です。
【ヘアカラーの手順】
1.使うものやスペースを準備する
机の上に必要なものを置き、座るところに新聞を敷きます。新聞は液体が飛んで汚れない
ためのものです。飛ぶのが不安な方は何枚も周りに敷いておくと安心です。
2.髪の毛、服装の準備
服装を着替え、首周りにタオルをかけます。そして髪の毛をブロッキングします。短い方
やボブの方は特にしなくても構いません。細かくしなくても前髪、トップ、えりあしだ
けで充分です。ヘアカラーに付属しているビニール手袋をすれば準備完了です。
3.カラーリング開始
ヘアカラー益の作り方はそれぞれ会社によって違います。説明書通りに液を作りましょう。
作り終わったら、頭のトップ→頭の後ろ→えりあしの順に液をつけ、揉み込んで泡立て
ていきます。シャンプーをするような感じで全体を揉んでいき、まんべんなく液体を
行き渡らせてください。えりあしが最後の理由はえりあしの髪は他の部分に比べと
ても柔らかく細いからです。なので、とても染まりやすいので注意してください。
また、こめかみや額の生え際の部分にもきちんと液体が行き渡るようにする
のを忘れないでください。意外と忘れがちな部分です。
4.サランラップを頭に巻き、放置
綺麗に染める最大のコツは待っている間にサランラップを巻くということです。サランラ
ップをまくことによって、温度が温まりヘアカラーが浸透しやすくなりきちんと髪が染
まりやすくなります。なかなか染まりにくいという方はぜひオススメしたいコツです。
髪が長い方は2枚ほど全体に貼り付ける感じで巻きましょう。後は説明書に書いて
ある通りに待ちましょう。髪質が強い方は染まりにくい時があるので、目安の時
間よりも5分放置し、髪質が弱い方や傷んでいる方は傷みやすくなるので目安
の時間よりも5分短く切り上げましょう。
5.洗い流し、ドライヤーで乾かす
時間を過ぎたら洗い流します。基本的にどの会社でもシャンプーを2回、そしてトリート
メントやコンディショナーでケアします。液の色が水に流れなくなるまでしっかりと洗
います。あとはドライヤーで乾かせば終了です。
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2014-09-11 10:27
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