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何はともあれスクワット
スクワットは、足・腕・腰・背中と全身のシェイプアップに効くと言われているトレーニングでもあります。
そして
きちんと行うことで、かなり美しいヒップになれるトレーニングです。大切なのは、正しい
フォームで行うことです。フォームが正しくないと、他の筋肉に負担がかかってしまい、
余計なところが太くなってしまうかもしれません。最初はゆっくり、一つ一つの
フォームを確認しながら、正確に行うようにしましょう。
・まずは。足を腰幅に開きます。爪先は少し外側に向けます。手は腰か両手を組んでまっすぐ前に出します。
・そして股関節から折るように膝を曲げていきます。理想は太ももが床と垂直になるまでお尻を下げますが、
股関節が硬かったりするとなかなかそこまではいきません。最初は出来るところまで下げていきましょう。
・それからゆっくりとお尻を上げていきます。ポイントはお尻を垂直に降ろして、垂直に上げるということです。
お腹に力を入れておかないと、腰を痛めてしまうので注意して下さい。これを15回3セット。
なるべく毎日行って下さい。無理なら最低でも週に3回は行いましょう。
寝ながらできるヒップアップトレーニング
・まず仰向けに寝ます。足を垂直に曲げ腰幅に開きます。両手は手の平を合わせて、天井に向かって
伸ばします。
・お腹に力を入れて、お尻を上げます。この時、足や肩などに力が入らないようにしましょう。
腰を反らさないようにするのも大切です。
・意識するのはヒップです。ヒップに力が入っているのを確認しながら20数えます。
・そしてお尻を下ろします。これを3回繰り返して下さい。
ゆっくり、お尻に力が入っているかどうかを確かめながら行うのがポイントです。
ヒップが垂れない歩き方
・背筋を伸ばしてお腹に力を入れます。この時、腰を反らさないように注意して下さい。
・膝を曲げずに足を出します。踵から着地するようにして、後ろ足を伸ばし、太ももの裏側を意識します。
できるだけ平行移動するように歩いて下さい。
骨盤の角度を調整してヒップアップ
骨盤が後傾していると、お尻は垂れ気味になります。その場合、骨盤の後傾を矯正することが必要です。
・両手を腰にあて右足で立ちます。
・そのまま右足を外旋させ、足が数字の4になるようにします。ぐらぐらしないように頑張って下さい。
これを10回程度行います。
・反対側も同じように行って下さい。
また、骨盤が後傾しているというのは骨盤が寝ているということです。椅子に座る時などは、骨盤を
立てるように意識するようにしましょう。ヒップアップのトレーニングよ合わせて行うと、
より効果が出ると思います。
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2014-09-24 13:26
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