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■日光浴がアトピー性皮膚炎の緩和に役立つ?■
陽射しやわらかな秋や春・・・夏と違い、もうお日様が恋しくなる時期になりましたね。
でもやっぱり陽射しには紫外線が含まれているし、帽子や日傘は手放せないかな?
しかし最近では、日光の害だけではなく良い面も
注目されるようになってきました。
それもそのはず、暑すぎるのは害になるけれど、生き物はみな太陽がなければ
生きていけません。
その日光が皮膚炎などの肌にも良い効果があるようです。
■アトピー性皮膚炎はビタミンDで良くなる?■
ビタミンDは日光浴によって皮膚で合成されます。日本では“紫外線は肌の老化の
原因の一つ”というのが、一般的に知られているので、皮膚炎の人には
日焼け止めをしっかり塗り、日光には当たらないようにと指導されますが
このビタミンDが実は免疫・アレルギー系に良い作用が
あるのではないかと言われているのです。
そうなるとビタミンDは日光で合成されるので、当たったほうがいいことになりますね。
日本人の美意識では美白や美肌に強い信仰があるため、皆さんそれぞれ
白い肌を保つべく日焼け止め、帽子などを使って絶対に日焼けしないよう頑張って
いらっしゃることでしょう。
けれど成長期の子供なら特に、午前10時から午後3時までの間、週に2回は
外で日光に当たらなければ身体が丈夫になれないようです。
それでも日焼けで肌のトラブルは起こしたくない・・という場合は、手っ取り早い話が
食事でビタミンDを摂ること。
サプリメントなどもありますが、ビタミンDの多い食品は
●
しらす干し
●
焼き鮭
●
イワシ
など、魚に多い。日本は魚が豊富にありますから、サプリでなくこれらの煮干しを毎日
食べるという手もありますよ。 ざっと集約すると、
日焼けしすぎで肌を火傷してしまわないよう日焼け止めを塗って、適度に外で運動し、
煮干しを食べるのがいい、というまとめになります。
陽射しを怖がるあまり逆に不健康になってお肌が錆びてしまわないよう
フレッシュな生活で美容を心掛けていきたいですね。
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2014-10-09 10:38
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