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▼ストレスを減らす
イライラすると、甘い物や脂っこい物が食べたくなりませんか?
無駄な食欲はストレスからきていることが
大半です。そのため、ストレスを減らすことが食欲を抑える一番の対策となります。簡単な瞑想を
したり、アロマキャンドルや入浴、または適度な運動をするなど、自分なりのストレス
解消法を見つけ、極力ストレスを減らす努力をしてみましょう。これでストレス
食いは、かなり減らされると思います。
▼食べることに意識を向ける
食事をするときに、いつもテレビを観たりしていませんか?または、パソコンや携帯をやりながら、無意識に
何かをつまんでしまっていないでしょうか?無意識に食べるという行為は、満腹中枢に上手くアクセス
することが出来なくなってしまいます。そのため、食べても食べても足らずに食べてしまうという
悪循環に陥ってしまいます。
食べる時には食べることだけに集中する癖をつけて下さい。
食べる前に自分の目の前に並んだ食事を見つめ「今からこれだけのもの食べる」と
意識し、よく噛んで味わいながら食べましょう。無意識に食べる時の
何倍もお腹がいっぱいになると思います。
▼血糖値を一定に保つ
食への欲求は血糖値が深く関わっています。特に砂糖たっぷりの甘い物などを食べると、一気に血糖値が
上昇しその後一気に落ちるため、たまらなく何かを食べたくなってしまいます。そこで、白砂糖や
パスタ、薄力粉、白米などの精製されたものは極力避け、
玄米や全粒粉、野菜、
低脂肪の肉、ヘルシーな油を含んでいる魚などを積極的に食べて下さい。
また、1日3回の食事から、
少ない量の食事を1日に5~6回摂るようにするのもオススメです。
血糖値を一定に保つことで、ストレスホルモンも一定となり情緒も安定し、
結果、健康体重に結び付くということになります。
▼ヘルシーなものを家に置く
家の棚や冷蔵庫、会社の机の中にお菓子やインスタント食品が詰まっていたりしませんか?
自分の手に
届くところにあるものをヘルシーなものに変えるだけで、自然とヘルシーなものを口にするようになり、
無駄な食欲が抑えられるようになります。
▼栄養のバランスを考える
沢山食べているのに妙にお腹が空いてしまうのは、栄養のバランスが悪い可能性があります。例え
ヘルシーだからと野菜ばかり食べていても、私達の身体に必要なタンパク質が取れなかったりと、
栄養のバランスが崩れ、結果不健康になってしまいます。そこで単品ダイエットをしたり、
好きな物ばかりを食べてしまうといった食生活をやめ、
好き嫌いをせずに、色々な
ものを食べるようにして下さい。不規則な食生活になってしまいがちの方は、
マルチビタミンやミネラルなどをサプリメントとして摂っても大丈夫です。
▼よく寝る
睡眠は私達の健康維持に不可欠ということは言うまでもありません。そして睡眠不足が甘い物や脂っこい
物への欲求を高めてしまうことは紛れも無い事実です。ホルモンバランスを整えるため、そして
ストレスを溜めないためにも
1日7~8時間の睡眠を心掛けて下さい。
▼食べ物以外で空腹感を満たす
空虚感、孤独感、悲しみ、退屈などの感情がストレスを引き起こし、脳内のホルモンを刺激して食欲を
引き出してしまうことがあります。そんな時は食べ物でその感情を満足させるのではなく、何か
別の行動をしてみましょう。
何か他のことに夢中になっていれば、食べ物のことを考えなく
なるため、自然と空腹感はなくなるはずです。また、ハーブティーを飲んでみるのも
お勧めです。食欲抑制に効くフェンネルや、精神安定に効くカモミールなど、
色々と試して自分の好きなものを試してみてはいかがでしょうか?
同じように、アロマセラピーなども試してみてもいいかもしれません。
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2014-10-08 13:28
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