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洗顔のしすぎや間違った洗顔は角質層にダメージを与え、乾燥肌や敏感
肌、毛穴、シミなど色々なトラブルの原因になります。頬から洗い始めるのも肌を傷める
やってはいけない洗顔方法です。肌をいつまでも健やかに保つために
正しい洗顔方法を身につけましょう。
(1)まずは手を洗う
よく泡立てるために、まず手を洗います。
(2)洗顔料を良く泡立てる
洗顔料を細かい泡を作るように良く泡立てます。具体的には、洗顔料を利き手とは逆の
手の平にのせ、少し窪めて手の平をボウルに見立て、利き手の指先3本で水を
混ぜながら良く泡立てます。苦手な方は泡立てネットを使うとよいでしょう。
(3)Tゾーンから優しく洗い始める
もちもちの泡がタマゴ1個分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に
泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など皮脂が多い部分から優しく洗いはじめます。
なるべく指が肌に触れないようにしましょう。
(4)目元や口元は泡を乗せるだけでも十分
乾燥しがちな目元や口元は、泡をのせるだけでじゅうぶんです。
(5)ぬるま湯で最低20回以上すすぐ。
洗顔料をぬるま湯で最低20回以上はすすぎ、洗顔料が肌に残らないようにしましょう。
お湯の温度は33℃~36℃くらいが理想的です。
(6)清潔なタオルで顔を押さえる
すすいだ後は、清潔なタオルで顔を押さえるように優しく水分をとります。
(7)洗顔後はすぐに保湿
洗顔後の肌から水分が蒸発する時に、角質の水分が奪われる過乾燥になりがちです。
3分以内に十分保湿をするように心がけましょう。
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2014-11-05 10:29
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