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気付きにくいものですが、冬になると足の裏も乾燥するんだそうですね。
かかとの部分がカサカサしてきたり、厚い皮がガサガサ剥けてきたりしてくると
保湿ケアを怠っていることになるのだそうで・・。
＊かかと乾燥ケアの基本中の基本＊
かかとのガサガサの原因は、水分が足りていないことにあります。
カサついてくるのは皮膚の一番上の層の『角質』という部分で、角質が厚すぎたり
かかとにかかる負担が大きいと乾燥しやすくなってしまうのだとか。
一番大事なのは、やはり保湿をすること。
↓↓かかとを保湿するための基本的手順↓↓
●お風呂などでお湯に浸かり、角質をやわらかくする。
●古くなった角質を軽石などで優しくこする。
●洗い流したあとはしっかり保湿。
●靴下を履く。素足のままは避けましょう。
かかとをケアする際に大切なことは、こまめに、根気よく続けることです。
一日や二日では効果が見られないことが多いので、諦めずに少しずつ
良くなるのを待ちましょう。
それと優しくしてあげること。
刺激しすぎたり無理なことをすると逆効果になってしまいます。
角質を落とすときには、フットスクラブなどを使うといいでしょう。
◆おすすめの保湿方法～かかとパック～◆
※お風呂からあがったあと、かかとにしっかりと保湿クリームを塗ったら
サランラップでくるっと包み、その上から靴下を履くと効果的。
足の水分の蒸発を防ぎ、かつ冷えも防止してくれるので
冬の乾燥対策にピッタリ！
サランラップでなくても「かかとちゃん」もオススメです。履き心地がよく、
洗濯して繰り返し使えますよ。
◆おすすめの保湿方法～はちみつ～◆
※小さじ一杯ほどのはちみつを手に取り、かかとにすりこみます。
その上から椿油やオリーブオイルなど油分の多いものでカバーするのもＯＫ。
はちみつには抵抗がある方もいらっしゃるかも知れませんが、
続けていくと、しっとりと落ち着いてくるでしょう。
足の裏の乾燥対策も、楽しみながら毎日やってみてくださいね。
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2014-11-08 12:03
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