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あなたはやってしまっていませんか・・?
*1:【寝る直前に熱いお風呂に入る】
ぐっすり眠るためには、直前に熱いお風呂に入るのは避けたいところ。
熱いお湯に入ることで交感神経が活発になり、脳が活性化して
興奮状態に・・。寝つきが悪くなってしまうため、
寝る前の入浴は38℃~42℃程度のぬるめのお湯がおすすめです。
*2:【お湯の温度が高すぎる】
上記の通り、熱すぎるお湯は不眠だけでなく肌トラブルの原因にもなります。
洗顔と同じで温度が熱いと肌への刺激となり、必要な皮脂までもを
奪ってしまいかねません。潤い肌をキープしたいなら、
温度は調節しましょう。
*3:【ナイロンタオルで身体をゴシゴシ洗う】
毎日ゴシゴシ強く身体を洗ってしまっては、必要な油分を取り去ってしまいます。
石鹸やボディソープをしっかり泡立て、
手などを使って泡を転がすように
洗うと洗いすぎを防げるので、泡が上手に作れないという方は
スポンジを使ってみましょう。
*4:【シャンプーのときに爪を立てる】
爪をたてて洗うと頭皮が傷付き、炎症を引き起こすことも。さらにその傷を治そうと
頭皮が過剰な細胞分裂を繰り返す結果、フケが大量に発生する原因になります。
洗髪のときは指の腹で洗うことを意識してください。
■入浴後も気を抜かずに!■
*1:【髪を乾かさず半乾きで寝る】
濡れたままの髪で寝るのはNG。濡れた髪はキューティクルが開いた状態なので
枕との摩擦で髪が傷んでしまいます。また頭皮や髪が湿った状態だと
雑菌が繁殖し、頭皮の
嫌なニオイのもとに・・。
髪はすぐに乾かしましょう。
*2:【ボディの保湿には無関心】
お湯の温度によっては湯船に長時間浸かることで、肌の潤いを守ってくれる
保湿因子が流れ出てしまうことも。お風呂から上がったら、オイルや
ボディミルクを使用して、
軽くマッサージしながら保湿することを
おすすめします。
冬はつい熱めのお湯に浸かってしまいがちですが、美容のためにはもう一度、
入浴法も見直してみてはいかがでしょうか。
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2014-11-28 11:59
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