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▼「トリートメント」とは?
自宅のお風呂でシャンプーの後に出来るヘアケアと言えば「コンディショナー」
「トリートメント」「リンス」の3種類が浮かぶと思います。
その違いをまずは知っておく事が大事になります。
トリートメント…
髪の内側まで作用して、傷んだ部分を補修するもの。
リンスとコンディショナー…
髪の内側までは作用しない。表面の質感を整える。
これを知っておくだけでも、今後の選び方が変わってくるでしょう。パーマやカラーで
痛みが酷い場合はトリートメント、日焼けで乾燥が気になる場合はリンスか
コンディショナー等、髪の状態に合わせた使い方をしましょう。
▼「たくさんつければいい」はダメ!
自宅でトリートメントを使う際、「たっぷりつければ効果があって、髪がもっとサラサラに
なる」と思っている方が多いと思いますが、それは間違いです。
トリートメントを
髪につける量は決まっていて、それ以上の量を髪につけても効果が上がる
という事は無いそうです。
むしろ多くつけ過ぎてしまう事でしっかりと洗い流されずに頭皮トリートメントの成分が
残ってしまい、痒みや臭いの原因にもなるので、適量を使ってすすぐ時は
しっかりとすすぐようにしましょう。
▼トリートメントをつける位置にもこんな注意が
女性の長い髪の場合、頭皮や生え際に近い部分とそこから離れた毛先の部分では
傷み具合や乾燥の具合が違うようです。根元はそうでもないけど、
毛先だけがパサパサになっているという方はいるはずです。
そういう方は髪の乾燥を補修しようと多い量のトリートメント剤を髪全体にたっぷり
つけてしまいがちです。
ですが、むしろ全体につける事でさほど傷んでない
根元部分にも効果があることで、毛先の乾燥が目立ちます。
なので毛先の乾燥がきになるという方は気になる部分だけにトリートメントをつける
事で、根元との差異を無くすことが出来ます。
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2014-12-09 13:04
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