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*.前のスキンケアは必須!
メイクを美しく保つためには、スキンケアが重要になります。小鼻や口元など
細かい部分まで化粧水と乳液でしっかり潤いを与えて下さい。
人肌に温めたスキンケアは浸透力が上がるので、手の平を温めてからケアしましょう。
スキンケア後、5分ほど置いてからメイクをスタートすると化粧崩れが防げます。
特に乾燥が気になるときは、メイク前に10分パックするのも良いです。
*.フェンデーションで大人の美肌を作り上げるコツ
厚塗りになると一気に老けた印象になってしまうフェンデーション。大人メイクに
役立つのはパウダーファンデーションになります。ふわっとした質感に
仕上げられます。コツは4つです。
1.大きめのブラシでふんわり
スポンジを使うよりも大きめのフェイスブラシを使うと、立体感が出てより
ナチュラルな仕上がりになります。
2.余分な粉を落としてからつける
肌にファンデーションをつける前に、手の甲に余分な粉を叩いて下さい。
このひと手間で厚塗りを防止出来ます。
3.塗る方向は内側から外側へ
頬の高い位置からつけ始めて、内側から外側に向けて薄くなるように広げます。
4.塗り方にもひと工夫してツヤ感UP!
薄く塗る部分…おでこや小鼻はメイク崩れしやすく、目の周りは乾燥によるシワが
目立ちやすいので薄く塗りましょう。
厚めに塗る部分…頬、口角周りは崩れにくい部分なので厚く塗っても大丈夫です。
頬の高い部分から塗り始めましょう。
特に薄くすべき部分…鼻の下は厚めに塗ると、産毛が目立ったりほうれい線を
浮き立たせる原因になるので注意して下さい。
*.大人可愛い、ナチュラルな目元を作るためには?
派手な目元は若作りしてると思われてしまうこともあります。大人っぽいナチュラルかつ、
デカ目に見えるアイメイクのコツもチェックしましょう。
アイメイクはアイシャドウ→アイライン→ビューラー→マスカラの順で仕上げて下さい。
より自然に仕上げるならリキッドよりもペンシルタイプのアイラインがオススメです。
!失敗しない自然なアイラインの引き方!
1.目尻の端から中央に向けて太めに1㎝ほどラインを引きます。最初に目尻の終点を
描くと失敗しにくくなります。
2.目頭から1で引いた終点に向けてまつ毛の際を埋めるように繋げます。
左右小刻みに動かして下さい。
3.鏡をまっすぐに見て、目尻の終点から3㎜~5㎜ほど横に伸ばします。
4.ライン上側を綿棒でぼかして自然な仕上がりにしましょう。
空いている方の手で上瞼を持ち上げて引くと良いです。目線の下に鏡を置いて
まつ毛の際を埋めると綺麗に仕上がります。
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2014-12-10 10:30
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