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1.安い化粧水をたっぷり惜しみなく使う
高い化粧水はたっぷり使うともったいないからと、安いものをたっぷり使って
いませんか?化粧水自体の保湿効果が弱いので、たっぷり重ねづけしても
大きな効果は望めません。逆に肌の乾燥を招くことがあります。
一般的には、500円玉効果ほどの量で十分です。
たっぷり使うよりも使用量を守って、潤いをキープするようにしましょう。
2.化粧水をコットンでパッティング
化粧水をつけるときには、コットンを使ったりすると思いますが、どんなに柔らかい
コットンでも化粧水で湿ると硬くなってしまいます。硬くなったコットンを
毎日使ってパッティングしていると、少なからずともお肌の
負担になり、長年続けているとシミや色素沈着の
原因になることもあるので注意しましょう!
3.手でパンパン叩いてパッティング
手で化粧水を力一杯パンパンと叩き込んでいると、浸透力が高くなったり、血行が良く
なると思っている方もいますが、それは間違った方法です。手で強く叩けば、
お肌に刺激を与えて赤ら顔の原因になってしまいます。
やさしく指先でパッティングするようにしましょう。
特に力がかかりにくい中指と薬指を使うと良いです。
4.肌が荒れているときは、化粧水だけ使用
肌の調子が悪いとき、スキンケアの数を減らした方がいいかも…と化粧水だけにするのも
ダメです。化粧水だけでは保湿が不十分で、水分が蒸発する際に、皮膚内の水分まで
一緒に失われて乾燥を招く原因になるんです。
肌荒れでアイテムを減らす際には化粧水+乳液または美容液で様子をみてみましょう。
5.乾燥する部分に重ねづけしている
化粧水の成分は、大半が「水」で美容液などに比べて保湿成分は少なめです。乾燥が
気になる時に何度も重ねつけていると、かえって乾燥してしまうことがあります。
化粧水はいつもの量で、保湿成分が配合されている美容液をたっぷり使うことが
保湿の基本です!くれぐれも使いすぎには注意して下さい。
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2015-01-17 14:20
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