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基本のメイクのやり方
1.スキンケア
洗顔し、化粧水、乳液で肌の調子を整えます。
2.下地
化粧水、乳液で肌の調子をフラットにし、下地を塗ります。目の下はパール大の下地をのせ、顔の外側に向かって放射線状にのばしていきます。最初は手で、次にスポンジでのば
すと、きれいな仕上がりになります。
◆ポイント◆
下地は少量のせましょう。多いと崩れの原因になります。
3.パウダーファンデーション
パウダーファンデーションをスポンジで塗っていきます。「逆トライアングルゾーン」をイメージし、顔の中央から外側に向かって、放射線状にのばしていきます。
◆ポイント◆
目の下のくすみが気になり、ここに何度もファンデーションを重ねづけすると、ヨレの原因になります。口周りなど、よく動くところも同じです。なるべく薄くつけ、クマが気に
なるなら、下地の後薄くコンシーラーでカバーしてから、ファンデーションを塗りまし
ょう。一回にスポンジに取るファンデーションの量はスポンジの四分の一です。
4.おしろい
化粧崩れを防ぐために、おしろいを顔全体につけます。
◆ポイント◆
大きなパフにパウダーをとり、もみこんだあと、顔の中央から外側に向かって、軽くつけていきます。
【大きなブラシを持っているひとは・・・】
ツヤを出すために、顔の中心から外側に向かって、大きなブラシをつかって余分なパウダーを払います。顔を磨くような気持ちで行いましょう。
5.ビューラー
まずビューラーでまつ毛の根元をキャッチし、はさみこみます。軽くまつ毛の手前にビューラーをスライドさせながら、手首を上にかえします。さらに手首を上にかえして、ま
つ毛をカールさせていきます。手首を大きく返して行うと、キレイにカールがつきや
すいです。
6.アイシャドウ
手持ちのアイシャドウの説明書通りにアイシャドウを重ねていきます。慣れるまではアレンジせず、説明書きにしたがいましょう。
7.アイライナー
目尻から中央までと、次に目頭から中央までとを分けて引いて、2つの腺を最後につなげます。最初は目尻から中央に引きます。次に目頭から中央までラインを引き、つなげます。
8.マスカラ
マスカラは、扇状に伸ばすような気持ちで塗っていきましょう。こうすることで、まつ毛に広がりが出て、目も大きく見えます。
9.アイブロウ
ペンシルで眉尻を描きます。足りない部分を書き足す気持ちで書きましょう。
◆ポイント◆
濃すぎると不自然になるので注意しましょう。
10.口紅・グロス
口紅やグロス、色付きリップなどを塗ります。唇からはみ出さないように注意しましょう。口紅の場合、一度塗り終わってからティッシュで押さえ、もう一度塗るという工程を2.
3回繰り返すと持ちが良くなります。
11.チーク
黒目の下からあごまでの直線をイメージし、三等分した上の点がチークの始点となります。
いつもここをイメージしていれば失敗がありません。チークをブラシの両面にとった後、
ティッシュの上で表面の余分な粉を軽く払います。こうすることで、ムラ付きを防げ
ます。また、一度に濃くついてしまわないので、不自然な印象になりません。
◆ポイント◆
初心者さんは日本人の肌にぴったり合う、コーラルオレンジ系の色を選ぶと失敗なしです。
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2015-02-04 10:23
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