スポンサーリンク
▼注意しておきたい、ハンドケアの基本
ハンドクリームの選び方でも、手荒れの治り方は違ってきます。手をよく使う主婦や
仕事の方は、ベタつかずにしっとり感が長続きするものを選んで下さい。
また水仕事のときには、ゴム手袋をして、洗剤を直接触らない
というほどの決心が出来れば一番です。
風邪対策で手洗いは必須ですが、この時、洗った後に必ずクリームを使うように
しましょう。お店などにあるトイレの温風乾燥機は、手の潤いも
奪ってしまうので、なるべくハンカチを使って下さい。
▼ハンドマッサージで潤い長持ち
1.手全体にハンドクリームを馴染ませたあと、指1本ずつに馴染ませるように、指先を
つまんで、さすります。クリームを擦り込むようなイメージです。指先は強めに
圧をかけると、血行促進効果もアップします。冷え対策にもなります。
2.指と指の間の付け根部分を揉みほぐしていきます。親指から小指の付け根を1本ずつ
マッサージしましょう。
3.手全体を親指を使って揉みほぐせば終了です。
▼爪のトラブル予防にも手荒れケアが必須
繰り返しネイルをしたり、乾燥状態がひどいと爪に線がはいってしまうことがあります。
縦の線は、老化が原因で、また爪のシワと呼ばれています。横線と2枚爪は
乾燥による手荒れが原因です。爪の付け根部分の皮膚が荒れていたら、
しっかりとケアをしましょう。
▼就寝前の手袋、安眠を妨げるので注意
この時期、乾燥を防ぐためにクリームを塗ったあとに、手袋や靴下をつけて就寝する方も
多いと思います。しかし寝ている間に手足から体温を加熱しているので、手袋を
したままだと熟睡できないという結果に。なので寝る前には、たっぷりの
ハンドクリームをつけて、5分間マッサージをするだけで十分
潤いある手をつくることが出来ます。
スポンサーリンク
2015-02-09 14:15
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0