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▼美髪に近づけるならシャンプー剤を使わない?
よく朝晩の2回シャンプーをする方もいると思いますが、それでは頭皮が乾燥したり余計に
皮脂が出てベタついたりと逆効果になります。また、たっぷりシャンプーを使って
洗うのも洗い残しや成分のつまりによって髪や頭皮に悪影響を与えます。
髪質も改善されず、これではシャンプー嫌いが悪化する一方です。
今回ご紹介するのは週に1~2回を目安に取り入れてほしい「湯シャン」です。
シャンプー剤を使わず、お湯だけでシャンプーするといった方法ですが、
慣れない方は、まずシャンプーの量から減らしてみて下さい。
湯シャンだけでも実は汚れや油分は十分に洗浄できるんです。洗い過ぎる、シャンプーの
量が多い、ゴシゴシ洗うと余計に皮脂が出てしまいます。湯シャンを続けることで
髪や頭皮にハリ・コシが出てきます。
▼お湯だけで洗髪「湯シャン」を取り入れる
洗う前にブラッシング
髪の流れを整えるためにブラッシングは必須です。このひと手間があれば、ぬるま湯のみ
でも余分な皮脂や汚れをしっかりと洗い流せます。
34℃以下で湯だけシャン
熱いお湯は、過激に皮脂を根こそぎ洗い流してしまうだけでなく、髪や頭皮の乾燥も
招いてしまいます。ここでは34℃という温度がポイントです。酸化した脂を
落とすのには
34℃の状態がベストになります。
洗いながらブラッシング
シャンプー剤が付いていない、ただの濡れた髪はどうしても絡まりやすくなります。
洗い流し中にも目の粗いブラシで梳かしながら流すのがコツです。洗う前に
行ったブラッシングで浮かせた余分な皮脂や汚れもキレイに落とせます。
タオルを2枚使ってしっかりドライ
ドライヤーを使う時間をなるべく短縮するために、タオルドライは念入りに行って下さい。
髪がセミロング~ロングの方や、髪の量が多い方は2枚使いがおすすめです。
丁寧に押し拭きして下さい。しっかりとドライすることで、次のステップの
ドライヤーで乾きが早くなり、髪や頭皮の負担も半減されます。
短時間で乾かす
急激な温度変化は髪にも頭皮にも負担がかかってしまいます。ポイントはタオルで
しっかりドライした後に、髪を持ち上げながら少量ずつ乾かすことで乾きが
早くなります。髪と頭皮に負担をかけないためにも、短時間で
乾かすことを一番に心掛けるようにしましょう。
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2015-03-07 13:11
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