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朝~昼
◆まずは起床
休みの日でも起きる時間はきちんと決めて、体のリズムをしっかり管理しましょう。
遅くても9:30までに起きるようにして下さい。体内時計のズレは太り
やすくなる原因になるので、休日の寝溜めには注意しましょう。
◆朝は、1杯のレモン水
朝一にレモン水を飲むようにしましょう。胃が空っぽの寝起きに、レモン汁を
加えたぬるま湯(白湯)を飲むと、内蔵が活性化して脂肪や毒素が
排出されやすい体質になります。
◆朝食は起床後1~2時間以内
朝起きたばかりの体はエネルギーを必要としているので、朝食を食べずに過ごすのは
いいことではありません。朝食を摂らないと、脂肪を溜め込もうとして代謝が
悪くなるのだそうです。起床して1時間以内に食べるようにして下さい。
朝の体は、ぐんぐん栄養を吸収するので、フルーツ、グラノーラ、
卵などヘルシーな朝食を心掛けるようにしましょう。
◆食後30~1時間以内に運動
交感神経が活発になる朝は、他の時間帯よりも10%ほど脂肪が燃えやすいといわれて
います。午前中にウォーキングや買い物など軽い運動を取り入れて、朝ご飯で
取り入れた脂質や糖分をオフにしていきましょう。
昼~夕方
◆ランチは食物繊維を多めに摂る
満腹感をより早く、長く感じさせる効果があります。午後の間食を防ぐためには、
大盛りサラダで食物繊維を摂取して下さい。食物繊維、ミネラル、ビタミン
豊富な野菜でおなかいっぱいしましょう!
◆リンパマッサージで午後のむくみオフ
スッキリ下半身ををとり戻すために欠かせないのが、リンパマッサージです。
流れを良くして代謝をアップ、むくみやすい夕方に行うのが効果的です。
ふくらはぎを下から上へ、ボディラインをなぞるように
気になる部分をマッサージしていきましょう。
◆「ながら」エクササイズで時短スッキリ
歩きながら、おなかに力を入れて凹ませた状態を30秒キープしたあと、10秒間もとに
戻します。これを交互に行いながら続けられるだけ、繰り返して下さい。
そうすることで、くびれのあるスッキリお腹になります。
夜~就寝前
◆ダイエットに効くご飯の食べ方
食べる前にコップ一杯のお水を飲み→野菜→汁物→たんぱく質→炭水化物の太りにくい
順番で食べるようにしてみて下さい。食事は腹8分目で止めましょう。
この3つを心掛けるようにしましょう。
◆寝る2時間前からは飲み物だけ
夜遅くに食事すると脂肪燃焼効果がダウンしてしまいます。ですから、寝る
2時間前からは固形物を摂らないようにして下さい。消化してから
ベッドに入ると、痩せ効果がアップします。
◆夜はシャワーより湯船
湯船だと、体が温まる上に水圧や浮力で血行がアップし、代謝も良くなります。
◆睡眠時間を多くとるだけで-2kg!?
睡眠時間が少ないと太りやすくなってしまいます。ですから、
せめて22時には寝るようにしましょう。
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2015-03-11 11:35
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