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顔の長さをカバーするチークの入れ方
輪郭が直線的で頬の肉付きもスッキリしている方は、
チークに悩んでいるケースが多いです。
悪目立ちしてしまっているチーク使いを見直し、
『肌がきれいに引き締まって見える』
という印象に変えましょう。
今回は、面長フェイスに合う効果的なチーク
2色使いについてご紹介します。
◆チークは2色使う
通常、チークは頬の高いところにのせますが、フェイスラインが
面長で頬の肉もすっきりしている方がそのようにチークをのせると、
チークだけが目立った印象に仕上がってしまうことが多いです。
頬から耳・こめかみへ向かって頬の高さと高低差が
大きい方は、より肌になじみやすいチークを使ってフェイスラインと
顔の大きさを目立たなくしていきましょう。
チークだけが浮かずに頬全体が明るくみえる仕上がりになります。
ピンクやオレンジといった明るい色を頬の一番高いところにのせ、
より馴染みのいいベージュブラウンやグレイトーンの
オレンジ・ピンク系のいろは、こめかみからあごまでの
フェイスライン側に使用していきましょう。
◆顔の一番高いところに明るい色をのせる
頬は顔全体の中でも面積が広い部分です。頬の高いところに
のみ明るい色をのせてしまうと、チークだけが目立ってしまいます。
頬の高さを山の高さでイメージしてみましょう。
紅葉の時、頂上から山のふもとに向って、
徐々に色が変わっていくように、頬の一番高い部分に
まず明るい色のチークをのせ、そこから少しずつ
色味が薄くなっていくようにチークをぼかしていきましょう。
◆フェイスラインに濃いめのチークをのせる
次に、肌になじみやすい色、または肌の色よりも少し暗め
(濃い)色味のチークを使います。
最初にのせたチークと頬との境目、目頭から鼻のキワの部分、
こめかみからあごにかけてのフェイスラインに沿って
チークをのせていきましょう。
そうすることで、頬の肉がなくてスッキリした顔に、
柔らかい印象がプラスされます。また肌の質感が滑らかに見えるので、
顔全体が明るく見える効果もあります。
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2015-03-26 14:18
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