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▼冷たいものを食べ過ぎない
暑いからといって冷たいものばかり食べ過ぎるのは考えものです。体が冷えるのは
もちろんですが、アイスや飲み物など、冷たいものは甘さを感じにくいので、
知らず知らずのうちに糖分を多く摂取しがちになります。
砂糖も体を冷やす要因になるので注意が必要です。
例:しょうが湯を飲むなど
▼冷房対策も抜かりなく
女性は冷えを感じやすい体質なのに対して、男性は冷えに対してそれほど敏感では
ありません。オフィスなどの公共の場は、女性にとっては肌寒く感じる
場合もあります。そんな時のために、さっと取り出せて保温できる
ものを携帯しておくと安心です。
例:ひざかけ、ストールを携帯するなど
▼薄着でもしっかり保温
いくら冷えが気になるからといって、季節感のない服装は避けたいものです。夏の冷え対策は
腕や脚は露出していても、見えないところでしっかり保温するのが理想的です。
近年は夏でも涼しいとうたい文句の下着が多数販売されていますが、
購入の際には汗をしっかりと吸う素材であることを確認するようにしましょう。
例:薄手の腹巻を使うなど
▼積極的に温める
冷房で体が冷えてしまったことを実感したあとでは、予防策は効果を発揮しません。
そんな時は体を外から積極的に温めることも必要です。冷えが気になる人は、
一見、夏にはふさわしくないアイテムも応急処置用に用意しておきましょう。
例:レンジで使える湯たんぽで足を温めるなど
夏は意外にも服装に悩む季節です。外の暑さと、乗り物や建物の冷房で冷やされた
涼しさの間を行き来しなければいけないため、どんな服を着ても快適ではないことも
多いはずです。ですが、冷え性は温度だけの問題ではなく、日頃の生活習慣なども
大きく影響しています。冷え性を根本的に解決したい場合は、冷えに対抗できる
体づくりが必要と言えるでしょう。
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2015-08-17 12:55
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