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■ヘアスタイルが崩れる原因
梅雨は、気温と湿度が共に上昇し、皮脂や汗によって、地肌がベタついてしまいます。それにより、
余計な水分が髪に吸収されてしまうことで、髪がまとまりにくく、他のシーズン以上に
無駄なうねりが生じます。
■くせ毛解決テクニック3つ
湿っぽく、うねりやすい、憂鬱な梅雨時期の髪の悩みから解放されるため、くせ毛解説
テクニックをご紹介します。
(1)髪質別にスタイリング剤を使い分けよう
●髪の量が少なく、湿気でボリュームが少なくなってしまう人は…
ハリ・コシの出るタイプのスタイリングローションを使いましょう。ブローの前に、髪の根元付近につけて
あげることで、髪がヘタってしまうのを防ぐことが出来ます。また、仕上げの段階で、ホールド力と
キープ力の強いスプレーを全体につけることで、ボリュームダウンしにくくなると思います。
●髪の量が多く、湿気で髪が広がってしまう人は…
ブロー後に髪を5等分くらいにブロックングします。髪を柔らかくするタイプのスタイリング剤やヘアオイルを
毛先部分から少量ずつブロックごとに馴染ませます。髪を柔らかくするタイプのスタイリング剤は
脂っぽくなりやすいので、髪の根元部分は控えめにして、毛先部分から少しずつ
つけて下さい。仕上げに髪全体をブラシで馴染ませれば完成です。
(2)半乾きにしたら、その後スタイリング剤→再び高温で乾かしてみよう
また、乾かす合間にスタイリング剤を馴染ませることで、くせ毛を防ぎながらコンディション良く仕上げる
ことが出来ます。まずは半乾きの状態まで乾かし、その後髪に栄養分を与えるタイプのヘアケア
剤を髪に馴染ませます。その後、ドライヤーを一番高い温度に設定し、なるべく短時間で
根元までしっかりと乾かしましょう。
(3)髪を乾かした後「冷風仕上げ」
温風で髪を乾かしている人が多いと思いますが、実は髪は乾かしたての熱を持っている状態の形
ではなく、「熱が冷めた段階での形」をキープします。ですので、根元まで乾かしたからと
いって油断するのではなく、乾かしきった後に冷風で形を整えることで、型崩れを
防ぎ、持ちを良くすることが出来ますので、自分の理想の髪をキープする
ことに一歩近付くはずです。
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2014-06-13 10:36
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