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何よりも、くせ毛を悪化させない
濡れた髪は摩擦などで簡単に傷んでしまいます。
■髪を洗って乾かさずに寝ない
■髪の水分をタオルで取ろうと、ゴシゴシ擦らない
傷んだ髪はまとまりにくく、くせ毛が悪化する原因にもなります。
髪を洗った後のブロー
タオルで髪を覆って半乾きにします。その後ドライヤーで、50度程の高温で一気に8割程度乾かしてから、
低温で髪全体を冷やすようにブローします。高温でのブロー時間は短く、冷たい風で頭皮まで
しっかり丁寧に乾燥させます。頭皮を冷やすことで、知らず知らずの内に出ている
汗を抑え、髪が広がりにくくなります。
雨の日の朝のブロー
出かける前にしっかりと低温ブローをしましょう。髪形を整えるというよりも、髪の毛一本一本を乾燥させる
ような感じで行います。腕を上げて、頭頂からドライヤーの風を当てます。風の方向は常に上から
下へ、頭皮から毛先へと乾かします。決して下から上へ、前から後ろへブローしないで
下さい。これでは髪が広がってしまい、そういうクセまでついてしまいます。
髪の広がりを押さえるために使うなら?
ヘアムースやスプレーより、ヘアワックスを使用します。晴れた日であれば、ムースやスプレーでも
構いませんが、湿気を含むとベタつきやすくなります。ワックスはハードなものではなく、
手櫛で髪を整えられるぐらいの軟らかいものを選び、頭皮を避けて
髪全体に塗り、髪に重さを持たせます。
とにかく大切なのはドライヤーでのブローです。乾かせば良いというものではなく、
「風は上から下へ」が基本です。
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2014-06-16 10:30
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