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美脚になる方法
悪い歩き方で歩くことを続けていくと、背骨や背筋がゆがんで骨盤のゆがみを引き起こす
事があります。その結果内臓が圧迫され血行が悪くなり疾患を招くこともあります。
また骨盤前傾している人、歩く時に骨盤が廻る癖がある人、内股の人はお尻の
筋肉が弱くなってしまいます。お尻の筋肉が弱くなってしまうと太もも
以降の脚に負担がかかりどんどん弱くなっていきます。
【正しい姿勢】
歩く前に姿勢をリセット
壁に背を向けて立ち、足のかかと・ふくらはぎ・お尻・肩胛筋・後頭部をぴたりと
壁に押し付けます。その時ウエストの上辺りに手のひらの厚さ1枚半くらいの
隙間ができ、身体のバランスの重心は脚のくるぶしの下あたりにあること
が理想です。これを1ヶ月続けるだけで効果があります。
【正しいフォーム】
1.早足でさっそうとリズミカルに腕を振りながらスピーディーに
のんびり歩いていたら脂肪を燃焼しません
2.姿勢を正して頭は真っ直ぐ固定
猫背や後ろに反り返った姿勢にならないように背筋を伸ばして胸を張ります。
3.ストレッチ効果のある大股で
太ももの裏がしっかり伸びているのを意識しましょう。
慣れてきたら・・・
・1本線の上を歩くようにイメージし、膝が少し擦れるような感覚で
・脚全体を骨盤から前に出すイメージで膝をあまり曲げない
・下を向かず、視線は10m~15mくらい先をみる
・足の親指を意識し、重心を親指にかけるように
・かかとを着地し、つま先で後ろに蹴りだす
<表側の筋肉を鍛えるエクササイズ>
1. 足を肩幅くらいに開いてつま先を正面にむけ、まっすぐ立つ。背筋をのばしたまま
息を吸いながら、太ももが床と平行になるまで腰を落とす。
2. 両手を前に突き出して、バランスをとる。この状態からゆっくり息を吐きながらも
の姿勢に戻る。
この動きを10回ほどくり返す。
<裏側の筋肉を鍛えるエクササイズ>
1. あおむけに寝て、右のひざを立て、両手は床に置く。
2. 右足の裏で床をけるように押し付けてお尻を持ち上げる。太ももの後ろ側の筋肉
で尻をグッと持ち上げるようなイメージ。
3. ゆっくり、お尻を床におろす。
反対側も同様にして、左右各10回ずつ行う。
<内側の筋肉を鍛えるエクササイズ>
1. 背筋を伸ばして立つ。両腕は軽く曲げて、体のわきに浮かせる。脚はつけ根から外
に開き、両足のかかとをつける。
2. 息を吸いながらゆっくりとひざを曲げ、垂直に腰を落とす。
3. 息を吐きながら、足の裏で床を押し、膝を伸ばして元の姿勢に戻る。お尻が突き出
いように注意しながら10回行う。
脚を股関節から外に回すイメージで。真横に開かなくても100度ぐらいでもOK。足首だけをひねって外に向けないように注意。
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2014-07-01 10:31
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