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足爪は、パンプスなどの中で窮屈に圧迫されている事が多く、知らぬ間に爪の形が崩れてダメージを
受けている事があります。しかし、足爪はきちんと育て直してあげれば、またキレイに伸びて
きます。キレイな足爪になる為に、自分で手軽に出来るケアを紹介します。
◆ビタミンやミネラルで育てる
爪の原料となる食事を取って下さい。健康な爪の為には、鉄・亜鉛・カルシウムなどのミネラル、
ビタミンC・B2・B6などのビタミンが必要になります。サプリを使って補給しても良いです。
鉄…レバー、あさり、納豆
亜鉛…煮干し、ごま、たらこ
カルシウム…ししゃも、しそ、鮎
ビタミンC…いちご、ピーマン、ブロッコリー
ビタミンB2…豚肉、鰻、まいたけ
ビタミンB6…にんにく、鶏ささみ、鯖
◆爪の汚れを落とす
ある程度ふやけた状態の足爪を、石鹸を付けた歯ブラシで丁寧に磨きます。爪と皮膚の間に詰まった
細かい汚れを落として下さい。足湯をしながらでも良いですし、入浴中に行うと手間が省けます。
最後には、しっかりと保湿の為のオイルやクリームを塗って下さい。
◆甘皮を処理する
甘皮処理は誤った方法で行うと炎症を起こしてしまう事があります。エステなどでプロにやって貰うので
なければ、オイルを塗ってふやかした後、自分の爪やバトネ(オレンジウッドスティックにコットンを
巻きつけたもの)を使って爪の根元に押し込む程度にしておくといいです。
◆爪は切るより磨く
爪切りで切るよりも、爪ヤスリを使って形を整える方が爪を痛めません。深爪と深爪が原因で起こり
やすい巻き爪を防ぐためにも。マメにヤスリがけをする習慣をつけましょう。爪の先、両横、
爪の先の順に丁寧に削ります。柔らかい紙ヤスリが使いやすく、肌にも優しいです。
足爪のお手入れは見た目のキレイさだけでなく、ストッキングの伝線予防にも
なります。素足になる事が多くなる季節、1日5分程度の時間なので
やってみて下さい。
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2014-07-31 13:30
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