スポンサーリンク
根元から毛先に向かって乾かす
まずは、基本のブローの仕方を見てみましょう。
タオルドライ
洗った髪を水気が取れるくらいにタオルドライします。ゴシゴシとして髪を傷めないように注意しましょう。
トリートメント、オイル等を付ける
トリートメントやオイルは、髪が濡れている状態で塗布した方が全体に均一に馴染みます。タオルドライの
後に付けて下さい。毛量・髪質・ダメージ具合などに合わせ適量を使用し、髪の中間から毛先の
部分に薄く伸ばして付けるように馴染ませて下さい。
ドライヤーでブロー
根元を乾かすイメージで、髪の根元をかき上げながらドライヤーの風を当てます。毛先は乾きやすく根元が
乾きにくい為、必ず根本から乾かして下さい。毛先だけ乾いてパサパサになり、根元が乾いて
いないとオーバードライ(髪の乾かし過ぎ)等トラブルの元になります。
髪の毛から必ず
20cm程度離して当てるようにしましょう。また7割くらい乾いた後は、冷風に
切り替えて乾かして下さい。ドライヤーとクシを使用するのは
キューティクルを傷めるので手グシで整えて下さい。
ボリュームを出す為のブローとは?
髪にボリュームが無くてぺちゃんこになってしまう…という方は、根元をしっかり立ち上げるように、
髪を起こして乾かすのがポイントです。特にロングの方は、顔を下に向けて髪をかなり立ち
上げるような感じで乾かしても大丈夫です。また、手で毛先をねじって内巻きして
乾かすのもポイントです。ロングの方は、耳上半分位の高さに髪を真横に
上げ、ねじって乾かす事で、ふわっとした感じに仕上がります。
ボリュームを抑えたいブローとは?
髪にボリュームが出やすいのが悩みという方は、つい適当に全体に当ててしまいがちです。きちんと
上からドライヤーを当て、手で髪を抑えるように乾かす事で、ふくらみを軽減します。
クセ毛を改善するブローのコツ
髪の根元から手グシを通し、ゆっくり引っ張るように乾かすとクセが落ち着きます。クセ毛の方は髪に
ダメージを受けやすい為、直毛の方よりも普段のヘアケアに気を付けて下さい。特に一ヵ所に
ドライヤーを当て過ぎないよう注意して下さい。
スポンサーリンク
2014-08-21 11:55
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0