スポンサーリンク
皆さんよく聞かれると思いますが、米のとぎ汁には美容成分がいっぱいです。
お米をといだあとの汁の美容成分は米ぬかと同じ。ビタミンB1、
ビタミンC、ビタミンE、各種ミネラル、
その他天然オイル成分などがたくさん含まれています。
しかもこのビタミン類には肌の新陳代謝を促す作用もあるので、肌のターンオーバーが
促進され、美白に繋がるという嬉しいメリットもあり、少量の油性成分が
肌に馴染みやすいのでお肌がしっとり潤ううえに
なんといっても“タダ”ですよ。
これを洗顔や入浴剤として使わない手はないでしょう!
≪洗顔に使って、シミなし色白美肌に≫
↓米のとぎ汁洗顔↓
1.メイクはクレンジングで落として石鹸で顔を洗う。
2.とぎ汁を洗面器に移し、水で1.5倍ほどに薄めてよくかき混ぜる。
3.とぎ汁で軽く洗顔する。ここはさっと洗う程度で。
4.とぎ汁を両手にすくい、顔全体に馴染ませるように洗う。5~10回程度でどうぞ。
顎から頬へ、頬から眉、額へと、下から上へ撫でるように洗ってください。
5.シミやそばかすなど気になる部分には、指の腹で軽くなでるように馴染ませる。
6.仕上げに水かぬるま湯で2~3回すすぐ。
お米のとぎ汁で洗顔すると肌がツルツルに。新陳代謝を活発にし、メラニン生成を
抑えてシミ、そばかすをなくす美肌効果が有名ですね。
くすみを取り除くとともにしっとりとします。
≪お風呂に入れて悩み改善≫
↓米のとぎ汁風呂↓
お湯をはった湯船にそのままとぎ汁を入れる。
【主な効能効果】
●美肌効果(抗酸化作用、紫外線吸収)
●シミ、シワの予防、対策。
●乾燥肌対策(保湿効果)。
●神経痛、リウマチ、腰痛の緩和。
●冷え性の予防、改善。
これだけで古い角質を吸着して美肌効果につながり、肌をしっとり保つと同時に
代謝を上げることで更年期臭なども解消させることができます。
≪パックにしてダメージケア≫
↓米のとぎ汁パック↓
1.とぎ汁をコップなどに移し、ラップをする。
2.冷蔵庫の中などで5時間~一晩ほど置いておく。
3.分離してきて下に沈殿物がたまったら、水は捨てて沈殿物だけ取り出す。
4.その沈殿物を顔に塗り、3~5分そのままパックし、ぬるま湯で洗い流す。
肌が白く、ツルツルになるなどの効果があるようです。
毎日続けることで肌に透明感を持たせることも出来るのだとか。
一度は試してみて、損はないはずです!
スポンサーリンク
2014-09-12 10:39
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0