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おしりの形をチェック
頬が程よい高さで、女性らしい丸みがあり、太ももの境目がしっかりある、おしりが理想と言われています。
洋ナシ型
おしり全体の筋肉がたるんで下がっている状態です。洋ナシのように下に向かって大きな形になります。
たるんだ肉が溜まってしまい、おしりが二段になってしまう事もあります。
ピーマン型
おしりや太ももに脂肪が多く、腰・おしり・太ももの境目が目立たなくなっている状態です。
くびれがないおしりと言えば、イメージしやすいかもしれません。
扁平型
いわゆるペタンとしたおしりです。横に広がり、平たくて、メリハリがない状態です。骨盤が後ろに傾いて
いるのが原因と言われています。横から見ると、おしりの頬があまり出ていないのが特徴になります。
出っ張り型
加齢、運動不足により骨盤が前傾して、おしりが後ろに突き出ているような状態です。横から見て、
おしりだけがボコッと出ているのが特徴になります。
タイプ別 簡単ヒップアップ方法
自分のヒップラインに合わせた引き締め方法をチェックしてみましょう。
洋ナシ型
大股歩きを意識して下さい。洋ナシ型の方は、おしりの筋力不足が原因と言われています。歩く際には、
歩幅を大きく広げて、おしりの筋肉を意識して歩きましょう。「おしりの筋肉で歩いている」という
イメージで、後ろ足が身体よりも後ろで、膝裏をしっかり伸ばすようにして下さい。
ピーマン型
脂肪燃焼を心掛けて下さい。脂肪の燃焼率が下がっていることが原因と言われているピーマン型のおしり。
脂肪の多い食事はできるだけ避けて、有酸素運動で脂肪を燃やしてあげましょう。ピーマン型の
場合は、階段を上がる動きが非常に良いです。骨盤ごとグッと引き上げるイメージで、
階段を登ってみましょう。日々の移動は、出来るだけ階段を使えば理想の
ヒップラインに近付けるはずです。
扁平型
太ももの裏を解すようにして下さい。ペタッとした印象のおしりは、太ももを伸ばして、骨盤の後傾を補修して
いきます。足をピンとまっすぐに伸ばして床に座り、つま先を手で掴みます。右のつま先を倒して、
左のつま先を手前に引いて10秒間キープしましょう。左右交互に数回繰り返して、
太ももの裏を解して下さい。
出っ張り型
ストレッチで筋力をアップさせましょう。下半身の筋力がダウンしていると、おしりの骨盤が後ろに傾いて
しまい、ボコッと出っ張ってしまうと言われています。出っ張りを解消する為には、筋力を上げる
ことです。肩幅よりもやや広く足を開いて立ち、おしりの両頬に手を当てます。踵を上げ
ながら、膝を曲げて、おしりをまっすぐに落とします。このストレッチを10回程
繰り返すと、インナーマッスルを強化する効果が期待できます。
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2014-09-26 13:25
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