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リキッドファンデーションでメイク崩れを防ぐ方法
【毎日の洗顔の時に気をつけること】
洗顔のときゴシゴシ洗ったり、洗顔の後タオルで強くこするのはやめましょう。暑くても
冷水ではなく体温程度(
34度~37度)のぬるま湯ですすぎましょう。冷水で洗顔し
てしまうと毛穴が閉じてしまい、汚れが落ちにくく基礎化粧品が浸透しません。
【メイク前にやっておきたいこと】
①顔の産毛を剃る
1週間に一度のペースで剃りましょう。
②化粧水をパッティング
化粧水をつけたら肌の表面が少し乾くまで時間をおくと効果的です。
③乳液はティッシュオフを忘れずに
「夏はべたつくから乳液はつけない」というのは間違いです。冷房による乾燥や強い紫外
線などのストレスから肌を守るためにも乳液はつけましょう。
【ベースメイク】
下地は実際の肌より少し明るめを選びましょう。
◆アンダートーン
日本のファンデーションの色は黄色味の強弱によって分けられています。イエローアンダ
ートーンの肌はナチュラルやオークルが馴染み、ブルーアンダートーンの肌はピンク系
を基本に合わせます。
【リキッドファンデーション】
・つけすぎに注意
リキッドファンデーションは
1円玉大が目安です。つけすぎると逆に化粧崩れしやすくな
ってしまうので、薄くするのがポイントです。特に小鼻周りや目の下などは軽く指の腹
で弾ませながら密着させると崩れにくくなります。
・トントンと指で塗っていく
面積の広い頬からつけていきます。目の下からこめかみに向かい、鼻の横から耳の上、口
角と呼ばれる口の端から耳の下と、4ヶ所くらいにわけてファンデーションを伸ばしま
す。目の周り、小鼻の脇などはスポンジを使って叩き込みましょう。
【つけすぎかな?と思ったら】
使っていないスポンジで軽く叩くように馴染ませます。最後に、ほおよりも少ない量の
ファンデーションで額と目の周り、口周りをつけていきます。細かい部分はスポン
ジの角を使って丁寧に伸ばしていきます。
【フェイスパウダーはしっかりと】
フェイスパウダーは皮脂や汗を吸着させて、化粧崩れを防ぐ役割があります。
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2014-10-02 11:47
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