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蓄積された夏のダメージがドッと現れるのは季節の変わり目。肌だけではなく、それは
髪の毛にも現れます。そしてただ髪が傷んでいると嘆いて終わるだけでなく
パサパサな髪って5歳以上も老けて見えるんだそうですね。
これじゃあ、せっかくキレイに整えても魅力半減。
出会いなどの人付き合いを成功させるためにも、ウケの悪さだけは避けたいものです。
多くの女性がやりがちなパサパサ髪を引き起こすNGヘアケア行為を
4つ、ご紹介させていただきます。
■髪の傷みは想像以上にいいこと無し■
髪の毛が傷んでいると平均5.7歳は老けて見られるのだとか・・。
特に男性は髪の毛が傷んでいる女性を不健康とみなし、無意識に選ばなくなるという
習性があることも分かっているそう。
毛髪の傷みを放置すると老けて見られ、モテなくなる可能性も。パサついた髪は
想像以上に損をしてしまうようですね。
◆髪のパサつきが加速するNGヘアケア習慣4つ◆
以下4つは髪の傷みを招くので特に注意してください!
≪1≫髪の毛をタオルでゴシゴシ。
濡れているときの髪はキューティクルが開いていて外部刺激を受けやすい状態。
そんなときにタオルでゴシゴシこするとキューティクルが傷み、
髪の水分を保てなくなってしまいます。
お風呂上りはタオルで髪の毛をはさみ、水分を吸い取るように行いましょう。
≪2≫髪が半乾きのまま寝る、出掛ける。
上記の通り、髪のキューティクルと潤いを守るには髪が濡れている時間を
極力短くすることがポイント。
半渇きではなくしっかりと乾かしましょう。
≪3≫半渇きの状態で髪の毛を巻く。
半渇きの状態や、あえて髪をスプレーなどでしめらせてから髪の毛を巻くという人も
いますが、これは絶対にNG。しっかり乾かしてから巻くこと。
また半渇きだとカールのクセがつきにくいので、仕上がりの面からもちゃんと
乾かすことがおすすめです。
≪4≫屋外レジャーで紫外線対策をしない。
夏が終わったからといって紫外線対策をしないのはNG。
スポーツやBBQなどで長時間外にいるときは帽子を被るなどの対策が必要です。
■トリートメントは“コーミング”で効果UP!■
傷んだ髪はトリートメントでのケアがオススメ。髪にトリートメントをなじませたら
コームでとかします。この美容師さんが行う“コーミング”を取り入れることで
トリートメントが髪一本一本にまんべんなく吸着し、効果が高まります。
これで見た目年齢、-5歳を目指してみましょう。
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2014-10-11 10:32
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