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たるんでいると、一目で老化ボディと分かってしまいやすいヒップ。
そんなお尻の老化スピードを無意識に早めてしまっている悪習慣、実は日頃から
『6つ』もあるんです!
1:◆柔らかいソファーを好んで座る◆
カフェや待合室にあるようなソファは身体が沈み、猫背姿勢になりがち。
骨盤が寝た状態が続くと骨盤や股関節、脊柱の歪みに発展し、たるみに繋がります。
ソファには頻繁に頼らないように!
2:◆階段を利用しない、爪先だけ階段に乗せてのぼる◆
仕事でもデスクワークなどは格段に消費エネルギーが少ないです。階段を見たら
面倒がらず利用する習慣を身につけましょう。また、爪先だけ階段に乗せて
昇るという方はお尻の筋肉を使えていない場合が多いですので、
お尻に力をキュッと入れてかかとまで乗せ、昇りましょう。
3:◆脚を組んだり斜めにして座る◆
股関節、骨盤の歪みに繋がり、お尻が垂れやすくなってしまいます。
仕事中、通勤中は特に気をつけましょう。
4:◆膝を曲げて歩く◆
ヒールを履いている方は特にですが、両膝を曲げて歩いている方が多いようです。
膝に負担がかかるうえ肝心なお尻の筋肉を使わないので、今はよくても
将来たるみにつながる可能性が高いです。
5:◆湯船に浸からない◆
筋力が低下するとリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。
お尻の下部にデコボコとした脂肪の塊ができやすくなるので、運動、
水分摂取とともに入浴は欠かさないようにしてください。
6:◆運動の習慣がない◆
30歳を過ぎても運動の習慣がない方は要注意。10代から基礎代謝は少しずつ
低下し、何もしなければ太っていなくてもお尻のたるみは防げません。
ヨガやランニングなどの有酸素運動は、長期的に行うと筋肉量を
低下させてしまう恐れがあるため、あわせて筋トレを行い、
筋肉量減少を阻止しましょう。
当てはまることが多い方は、少しでもこの悪習慣を改め、後ろ姿に自信のもてる
身体づくりをしていってくださいね。
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2014-11-29 10:30
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