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1.半身浴でゆっくり温め&リラックス
心臓への負担が少なく、絶大な温め効果がある半身浴、たくさん汗をかくので、余分な
水分が体外に排出され、むくみ予防などにも効果的です。
・半身浴のやり方
40℃前後のお湯をみぞおちの高さまで溜めて、20~30分時間をかけて
ゆっくり浸かって下さい。
2.温冷交差浴で冷えを改善
温まってから、冷たい水(ぬるま湯)を浴びることで、血管を収縮させ体内に熱を
閉じ込めて保湿効果を高めます。冷え性の人にオススメの入浴法です。
・温冷交差浴のやり方
1.40℃前後のお湯に5分ほど浸かります。
2.やや冷たいぬるま湯を手や足に30秒~1分ほど当てて下さい。
3.1と2を5回くらい交互に繰り返しましょう。
温冷交差浴は、刺激が強いため体調が良い時に行いましょう。無理に冷たすぎる水を
当てないよう、最初はぬるま湯から始めてみて下さい。
3.手軽に出来る足浴でポカポカ
血流の折り返しポイントの手足。入浴出来なくても足浴すれば全身が暖まります。
ユニットバスでシャワー派の方も、週数回の足浴で血行を促進して
美肌力を上げましょう。
・足浴のやり方
43℃前後の熱めのお湯を洗面器に入れ、粗塩をひとつまみ加えます。そしてそのまま
10~15分ほど足を浸けるだけです。アロマオイルを一滴垂らすのもオススメです。
入浴後の注意! ポカポカが持続するポイント
1.すぐ服を着る
心臓から遠い部分から冷えるので、靴下から履くようにしましょう。
2.髪をよく乾かす
半乾きのままでは体が冷えてしまうので、しっかり乾かして下さい。
3.入浴後、30以内に就寝
20~30分ほどで布団に入れば、温かさが持続します。
また、お風呂上りに冷たい飲み物を飲んでしまうと、あまり効果がなくなってしまうので、
出来るだけ温かい白湯や常温の水を飲むようにして下さい。
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2015-02-26 11:27
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