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人にはなかなか相談できないけど、悩んでいる方が多いのがデリケートゾーンの
黒ずみ。場所が場所だけに他人と比較できないことですし、自分の黒ずみは
見ていて嫌になるもの。そもそもデリケートゾーンは肌が薄く、トラブルも
起こりやすいため、色素沈着の起こりやすい部位ではあります。
人種や肌質によって違いはあれど黒ずんで当たり前の部位なので
日々のケアである程度は解消できても、真っ白に、とまではいきません。
まずはあまり神経質になりすぎないで、のんびりケアを続けるようにしましょう。
▼黒ずみ改善法~日常生活での刺激を軽減~▼
まず簡単にできるのが、日々の刺激をできるかぎり軽減すること。陰部は入浴時を
除けば、24時間ずっと下着や衣類による刺激を受け続けています。
そのため自分に合ったサイズや形状、素材を見直してみることは大切です。
サイズがきつかったり、締め付けが強いタイプのものだと強く当たるところが
黒ずんでしまいます。
そして素材もコットンやシルクなどの方が肌に優しく通気性もいいのでオススメ。
形状もビキニラインの黒ずみが気になる場合は、ボクサータイプのショーツが
こすれにくいのでいいですよ。
▼黒ずみ改善法~美白クリームやクリニック~▼
デリケートゾーンは解剖学的にも、メラニン活性が高く、黒ずみが生じやすい。
市販の美白クリームを使用してもお顔とは違い、すぐには効果が出ませんので
根気よく続けていくといいでしょう。
確実な効果を出したいなら、美容皮膚科に相談するのもオススメです。
クリニックではメラニンの合成を強力にブロックするハイドロキノンクリームや
レチノイン酸クリームを処方してもらえます。
またビキニラインやその周辺のレーザー脱毛はメラニンも減らしてくれるので
脱毛だけでなく気になる黒ずみも解消できて一石二鳥。
ムダ毛がすっきりすると生理の経血が付いてナプキンかぶれや湿疹を繰り返す
といったトラブルも減り、炎症後色素沈着ができにくくなることで
陰部の黒ずみも徐々にできにくくなるというメリットもあります。
他人には相談しずらいことですが、女性皮膚科専門医なら気軽に相談
できるのではないでしょうか。
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2015-02-26 12:59
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