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メイク下手な人が見直したいポイント
毎日するメイクなだけに「メイクの仕方」はある程度決まっているはずです。しかし、い
つも何だかイマイチ・・・と感じている方もいるかもしれません。そこで、メイク下手
な人がやりがちな行動や、見直したほうがいいメイクテクをご紹介します。
1.ドレッサーを置く場所
ドレッサーの置く場所は左右どちらか一方から光が差し込む場所は絶対NGです。光が均
一に当たらないと、片方だけメイクが濃くなったりムラになったりしがちです。ドレッ
サーを置く場所やメイクをする場所は、正面から顔に光があたるとこを選びましょう。
2.アイメイク
アイラインをしっかり引くメイクは、モデルや女性芸能人の間でもはやってます。しかし、
「目尻を長めにひく」「まつ毛とまつ毛の隙間をしっかりと埋める」という当たり前の行
動もキツくみせてしまうだけでなく、目を小さく見せてしまっている場合がほとんどで
す。ちょっと強めなメイクをしたい時のみアイライナーを使うのがいいそうで、「濃い
色のアイシャドー」を使って影を作るようにすると女性らしい顔になれます。
3.正面以外からもチェックする
顔は平面ではありません。横顔やななめ顔も人から見られているので、さまざまな角度を
抜かりなくチェックする必要があります。横顔を確認してみると、眉の長さがもう少し
必要だったり、チークを足した方がよいことに気づいたり、修正するところが見えて
きます。三面鏡を使えば、口紅やマスカラ、チークなどの足りない部分を見つけて
ばっちり直すことができます。
4.ブラシの向き
チークやシェービングを使う際にやりがちな間違いが「ブラシの向き」です。ムラになっ
ていたり片方の色が濃くなっていたりと、他人が見るとかなり変です。チークブラシは
ポンポンと軽くつつくように、そしてシェービングは下から上に向けてするようにし
ましょう。ブラシに粉をつけた跡に、フッと軽く息を吹きかけて余分な粉をとばす
ようにしましょう。
5.ブラシをそろえる
チークやアイシャドウに付いている小さなブラシやチップを使うと、ふわっとぼかすのが
難しかったり、つけすぎてしまうことがあります。チークブラシ、アイシャドウ用ブラ
シ、ファンデ用ブラシ、リップブラシを持っていると、細かいとこまでキレイに仕上
げられます。チーク、シャドウ、ファンデなどのパウダー物は、ブラシにしっかり
粉を含ませて、馴染ませて使うのがコツです。
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2015-02-26 14:14
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