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生理中は体調がすぐれないのはもとより、顔色がどんよりくすみがちなのも悩みのタネ。
そんな時に良かれと思ってついやりがちなこまめな洗顔やスペシャルケア、
ニキビの自己対処が実は生理中の不調顔に拍車をかけているかも。
▼生理中の不調顔に拍車をかけるNGスキンケア3つ
(1)くすみが気になってこまめに洗顔
くすみが気になるあまり、何度も洗顔をしたくなるかもしれませんが、過剰な洗顔は
肌にとって悪影響。皮脂を落そうと必要以上に洗顔することで、皮脂バランスが
崩れて反対にべたついたり、ニキビ部分が痕になってしまうことも。
洗顔は1日2回までにとどめ、普段よりも優しく洗うように心がけましょう。
(2)肌を回復させるべく、スペシャルケア
生理中は肌のバリア機能が低下しやすいですが、肌を回復させるためにいつもと違う
スキンケアアイテムを導入するのはリスクが大きいです。肌が敏感になっているので、
パックなどのスペシャルケアも好ましくありません。乾燥やくすみを改善
するために、化粧水や乳液はいつもより丁寧に使って保湿することを
意識しながらも、基本的には使い慣れている化粧品で
いつもと同じケアを行いましょう。
(3)ニキビができた部分にクリームを塗布
生理中は皮脂分泌が増え、ニキビが出来やすくなります。油分の多いクリームは
ニキビが出来ている部分は避けて使いましょう。ただ、肌が乾燥しやすい
時期でもあるので、化粧水をいつもより丁寧にしっかりと浸透させる
などして、保湿はしっかりと行いましょう。
憂鬱な生理中に、肌不調でますます憂鬱にならないためにも、
正しいスキンケアを行いたいものですね。
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2015-04-01 12:39
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