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腸を揉んであっためて美肌になる方法
体の冷えというと手足などの末端を想像しますが、
実は腸も冷えてお肌や体のトラブルを起こしてしまいます。
美容や健康にいい『腸もみ』
『腸もみ』とはお腹の上から腸をもんで温め、柔らかくする
方法です。腸をマッサージしながら腸の自己治癒力を戻します。
『腸もみ』の効果
腸もみをすると、腸内に溜まった毒素の排出を促し、肌荒れや
吹き出物を解消します。また、腸が活発に動くようになり、痩せやすい
体質に改善します。下半身や子宮などの冷えを解消し、
免疫機能を上げてくれます。
『腸もみ』の準備
マッサージは服の上からでもOKです。妊娠中や生理痛がひどいとき
には避けましょう。仰向けに寝るか、座った状態で行います。
お風呂上りなど、リラックスして副交感神経が優位に
働いているときにマッサージを行うのが効果的です。
腸を押しながら活性化
基本は腸を意識しておき、お腹をなで、腸をもみほぐすように
おしていきます。腸はデリケートなので、ほどほどの力でゆっくり
押していきましょう。
指を開きウエストの両脇にあててもみほぐします。指先に適度な
圧を加えながら上下に10回動かしましょう。
おへその約3cm右横からUの字を書くようにソフトタッチでほぐし、
小腸をマッサージします。ゴリゴリした感覚がある部分はしっかり
ほぐしながら、3週行いましょう。
両手の指をそろえ、おへその右下から上を通り右下まで大腸を
マッサージします。小腸よりも少し強めの力で3週押していきましょう。
両手を重ねて、おへそ周りを時計回りに押していきます。
溜まった毒素を移動させるイメージでゆっくりと丁寧に5週行います。
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2015-04-01 13:57
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