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激しいスポーツ、急激なダイエットなどで身体にできる
“肉割れ”や、妊娠・出産
による
“妊娠線”。原因は表皮が伸縮性に優れているのに対し、皮膚の下の真皮の
層と皮下組織の一部が急激な伸縮についていけず裂けてしまうことを言います。
これは一度できてしまった線を消すのは難しいとされるので、予防が大切。
また、もし出来てしまったら、それ以上濃くしないためにも秘訣が
ありますので、妊娠中やダイエット中の方は兼ねて対策を!
◆妊娠線・肉割れの原因◆
妊娠によってお腹が大きくなる際に皮膚が伸ばされる「妊娠線」、ダイエットによる
急激な体重減少に皮膚がついていけず残ってしまう「肉割れ」。どちらも真皮や
皮下組織が裂けてしまうことが原因です。皮膚は表皮・真皮・皮下組織の
三層で成り立っており、表皮が伸縮性に優れているのに対し、皮膚の
下の真皮の層と皮下組織は急激な伸縮についていけないためです。
▼妊娠線・肉割れの予防法▼
№1☆保湿☆
皮膚が乾燥すると弾力や伸縮性が失われ、線ができやすくなります。予防にはまず
保湿が大切です。お腹、ヒップ、バストなど線のできやすい部位にはしっかり
潤いケアを施しましょう。
№2☆マッサージ☆
新陳代謝がアップして皮膚が柔軟になり、ハリを保つことができるため、
マッサージも有効ですよ。
№3☆コラーゲンが多く含まれる食品☆
太らないようにと極端に油を抜くと皮脂の分泌が悪くなり、かえって肌トラブルの
原因に。バランス良く食べて、良質なたんぱく質の摂取を心掛けるほか、
コラーゲンを多く含む食品は肌に弾力を与えてくれるのでオススメ
体重が増加している間は気にならないかも知れませんが、折角
体型がスリムになっても線がくっきりではガッカリ・・。
気になる方は原因と対策を知って、今のうちから予防しておきましょうね
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2015-04-25 11:40
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