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1.本当に顔をくまなく洗えているか、確認!
メイクの時は念入りに鏡を見るのに、洗顔は何も見ないでアバウトに…という人が
結構多いようです。顎のラインは、耳の後ろまで洗う気持ちで。そしてすすぐ時
には洗うとき以上にさらに注意して。こめかみや眉間、髪の生え際などは
すすぎ残しが多い部分です。泡が残っていないか、
鏡で確認するよう心掛けてください。
2.洗顔で皮脂と一緒に皮脂膜も流れてしまう
水分を逃さないように、そして外の刺激から肌を守っている、天然ベール「皮脂膜」。
これがないと、肌の隙間からどんどん水分が抜けていってしまいます。
しかし洗顔するすることで、少なからず皮脂膜は流されてしまうので、
まず必要以上に皮脂を奪わない洗顔料を選ぶこと。
もうひとつは、すすぐ時の水の温度です。冬場、お湯で洗い物をすると指先が
ふやけますよね。肌も同じです。吹き出物ができているデリケートな肌に
これ以上負担をかけないためにも、寒いからといって熱いお湯を使わず、
「冷たくない」と感じる程度の水(ぬるま湯)で顔をすすいでください。
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2015-06-22 10:10
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