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美肌にいい食べ物(野菜偏)
「美容にいいから」と生野菜のサラダや野菜ジュースばかり摂っていても、本当に肌に
良いか分からない人が多いと思います。栄養素や食材、料理法など体の中から
美肌を作りだすための食事法を紹介します。
【生野菜より温野菜】
レタスやきゅうりといったサラダに入っている野菜はほとんどが水分で、肌にいいビタミ
ンや食物繊維はほとんどありません。その生野菜は体を冷やしてしまうため、肌が
血行不良になって新陳代謝が悪くなってしまいます。野菜ジュースもビタミンC
は豊富ですが糖分が多く体を冷やしてしまいます。
肌のことを考えてビタミンA、ビタミンCが豊富な野菜を温野菜にして食べましょう。
美肌によく効く栄養素としては、肌荒れ、老化を抑えるビタミンAがあります。
ビタミンAはニンジンやほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜に
多く含まれています。またカブやキャベツなどの淡色野菜には
日焼け防止や抗菌作用のあるビタミンCが多いので
オススメです。
目安は「1日緑黄色野菜100gと淡色野菜200g」です。忙しい人でもレンジでチン
して食べれる野菜や冷凍食品を活用しましょう。
【冷え性を改善して、食物繊維でデトックス】
美容の大敵は冷えと便秘です。体の冷えは血行を悪くし、肌の新陳代謝を阻害します。
便秘になると腸内のビタミン成分が妨げられ、肌荒れやニキビの原因になります。
冷え解消のためには体を温める作用のあるカボチャやニンジン、ごぼうなどの根菜類や
ネギ、生姜などを積極的に摂りましょう。また冷たい飲み物を避けて夏でもホット
ドリンクを飲みましょう。便秘予防にオススメなのが玄米です。玄米はビタミン
B郡や鉄分が豊富で水溶性と不溶性の食物繊維をバランスよく含んでいます。
これらの成分が腸内のぜん動運動を活発にして、たまった老廃物を綺麗
にデトックスしてくれます。
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2014-08-26 13:01
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