スポンサーリンク
◆アンチエイジングに効果のあるスパイス
＊ に ん に く
にんにくには、身体を温める作用のほかに、疲労回復効果、滋養強壮効果、殺菌作用
などの効能もあると言われています。また、にんにくは強い抗酸化物質を
含んでいると言われていて、老化の大きな要因である活性酸素を
抑制する効果が期待できます。
にんにくはこの他にも糖の代謝を促進したり、新陳代謝を活発にする効果もあると
言われているので、美肌のためにも積極的に摂取したいスパイスです。
おすすめの摂取方法は、オイルや調味料などに生のにんにくを漬けて置き、サラダなどに
混ぜてるという方法です。ただし、胃腸の弱い人は刺激が強いため注意して下さい。
＊ 生 姜
生姜は身体を温める作用があると言われているので、既に健康や美容のために心掛けて
摂取している人が多いと思います。この他に、生姜には食欲促進、発汗作用、
代謝促進、殺菌作用、免疫力を高める効果、血行促進効果、抗酸化作用
などが期待できると言われています。
にんにくにも言えることですが、チューブやパウダータイプではなく、生の食材を利用
することで、確かな効果を得られます。飲み物や料理にすりおろしたり、細かく
刻んで入れたり、砂糖(白砂糖でないものを使用のこと)漬けにして
常備しておくなど工夫しておくと、すぐ摂取できます。
＊ と う が ら し
美肌大国韓国で消費率の高いとうがらしも、アンチエイジング効果が期待できます。
とうがらしには、身体を温め血行を促進する効果、新陳代謝を活発にする効果、
脂肪を燃焼する効果、抗酸化作用があります。また、とうがらしの辛み成分
「カプサイシン」を薄めて皮膚に塗ると、肌の弾力性が増すという
研究結果も発表されているようです。
ですが、直接肌にとうがらしを塗ることはしないで下さい！カプサイシンを配合した
コスメなどもあるので、そちらを使用することをオススメします。
＊ シ ナ モ ン
シナモンには、毛細血管の老化を防止する効果や修復する効果、殺菌作用、身体を
温める効果、生理症状を緩和する効果があると言われているほか、シミ、シワ、
たるみの予防や改善にも効果的なスパイスだと言われています。
1日小さじ1杯を目安に、紅茶やコーヒー、ワインなどに混ぜて摂取したり、お菓子や
カレーの隠し味に使用するのも良いです。
＊ サ フ ラ ン
サフランには、生理痛や生理不順を改善する効果やヒステリーや鬱などの
精神疾患の改善、リウマチなどにも効果があると言われています。
またサフランは、高い抗酸化作用を持つと言われているため、アンチエイジングへの
効果が期待できます。とはいえ、サフランを頻繁に料理に使用するのには限度が
あると思います。そこで、オススメの摂取方法がサフランティーです。
煮出しして飲むタイプのサフランティーが、通販やドラッグストア
などで購入することができますよ。
※スパイスの中には刺激の強いものもあります。体調・体質が良いときに
無理のない範囲でまずは少量から摂取してみて下さい。
スポンサーリンク
2015-03-02 11:30
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0